事業者: |
アウディジャパン株式会社![]() |
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製品: |
アヴェンタドール LP700-4、アヴェンタドール LP720-4、アヴェンタドール LP750-4 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ランボルギーニ燃料蒸発ガス燃料タンク蒸発ガスバルブしきい値キャニスターパージバルブ損傷警告灯燃料漏れ燃料蒸発ガス漏れガス漏れ国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.mlit.go.jp/common/001195843.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランボルギーニ カスタマーセンター
0120-988-889
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
ランボルギーニ | ABA- 47L539 |
アヴェンタドール LP700-4 アヴェンタドール LP720-4 アヴェンタドール LP750-4 |
ZHWEC1473CLA00157~ZHWET3ZD1HLA05571 | 506 | (1) |
ZHWET3ZD1HLA05572~ZHWET3ZD1HLA05975 | 63 | (2) | |||
計1型式 | 計3車種 | 輸入期間の全体の範囲:2011/08/29~2017/02/07 | 計569台 |
対処方法
(1)燃料制限通気バルブ、パージバルブ及びフューエルキャップを対策品に交換し、キャニスター及び漏出検出ポンプを新品に交換
3ウェイバルブを追加して燃料蒸発ガス排出経路を変更し、エンジンコントロールユニットのプログラムを変更
(2)燃料制限通気バルブを対策品に交換し、キャニスター及び漏出検出ポンプを新品に交換
3ウェイバルブを追加して燃料蒸発ガス排出経路を変更
3ウェイバルブを追加して燃料蒸発ガス排出経路を変更し、エンジンコントロールユニットのプログラムを変更
(2)燃料制限通気バルブを対策品に交換し、キャニスター及び漏出検出ポンプを新品に交換
3ウェイバルブを追加して燃料蒸発ガス排出経路を変更
内容
ランボルギーニ3車種の燃料蒸発ガス発散抑止装置(燃料制限通気バルブ)に不具合があり、燃料や燃料蒸発ガスが漏れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)燃料蒸発ガス抑止装置で、燃料タンク内の蒸発ガスの吸入を制御するバルブ(燃料制限通気バルブ)の制御のしきい値が不適切なため、燃料満タン時に特定の運転操作等を行うと燃料が液体のままキャニスター及びパージバルブに侵入することがある。そのため、燃料によりパージバルブが損傷して警告灯が点灯し、キャニスターの掃気ホースから燃料または燃料蒸発ガスが漏れる恐れがある。
(2)燃料蒸発ガス抑止装置で、燃料タンク内の蒸発ガスの吸入を制御するバルブ(燃料制限通気バルブ)の制御のしきい値が不適切なため、燃料満タン時に特定の運転操作等を行うと燃料が液体のままキャニスターに侵入することがある。そのため、キャニスターの掃気ホースから燃料または燃料蒸発ガスが漏れる恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
(1)燃料蒸発ガス抑止装置で、燃料タンク内の蒸発ガスの吸入を制御するバルブ(燃料制限通気バルブ)の制御のしきい値が不適切なため、燃料満タン時に特定の運転操作等を行うと燃料が液体のままキャニスター及びパージバルブに侵入することがある。そのため、燃料によりパージバルブが損傷して警告灯が点灯し、キャニスターの掃気ホースから燃料または燃料蒸発ガスが漏れる恐れがある。
(2)燃料蒸発ガス抑止装置で、燃料タンク内の蒸発ガスの吸入を制御するバルブ(燃料制限通気バルブ)の制御のしきい値が不適切なため、燃料満タン時に特定の運転操作等を行うと燃料が液体のままキャニスターに侵入することがある。そのため、キャニスターの掃気ホースから燃料または燃料蒸発ガスが漏れる恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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ランボルギーニ カスタマーセンター
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よく見られているリコール情報
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