事業者: |
株式会社フィリップス・ジャパン連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
(1)ブリリアンス CT Power シリーズ (2)ブリリアンス CT |
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ジャンル: | 医療機器 | ||
重要なお知らせ: |
http://www.info.pmda.go.jp/kaisyuu/kaisyuu2005-2-2081.html |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
品質・安全本部 品質保証部 山田 清秋
電話番号:0120-556-494
Fax番号 :03-3740-3576
品質・安全本部 品質保証部 山田 清秋
電話番号:0120-556-494
Fax番号 :03-3740-3576
対象
対象ロット、数量及び出荷時期
(1) (※2)
対象装置、数量: ブリリアンス CT Power シリーズ 、34台(回収対象は構成品のフットスイッチ)
ロット番号 : 9060, 60006, 60010, 60018, 60020, 60022, 60024, 90042, 90050,
90052, 90053, 90057, 90060, 90075, 90077, 90102, 90134, 90145,
90148, 90150, 90159, 90177, 90179, 95009, 95017, 95026, 95039,
95041, 95049, 95056, 95057, 95061, 95063, 95064
出荷時期 : 平成16年10月から平成18年2月
(2) (※2)
対象装置、数量: ブリリアンス CT、15台(回収対象は構成品のフットスイッチ)
ロット番号 : 3110, 3111, 3114, 5104, 30023, 30040, 30080, 30081, 30082,
40024, 5008, 50028, 50036, 50054, 50068
出荷時期 : 平成17年2月から平成18年2月
(1) (※2)
対象装置、数量: ブリリアンス CT Power シリーズ 、34台(回収対象は構成品のフットスイッチ)
ロット番号 : 9060, 60006, 60010, 60018, 60020, 60022, 60024, 90042, 90050,
90052, 90053, 90057, 90060, 90075, 90077, 90102, 90134, 90145,
90148, 90150, 90159, 90177, 90179, 95009, 95017, 95026, 95039,
95041, 95049, 95056, 95057, 95061, 95063, 95064
出荷時期 : 平成16年10月から平成18年2月
(2) (※2)
対象装置、数量: ブリリアンス CT、15台(回収対象は構成品のフットスイッチ)
ロット番号 : 3110, 3111, 3114, 5104, 30023, 30040, 30080, 30081, 30082,
40024, 5008, 50028, 50036, 50054, 50068
出荷時期 : 平成17年2月から平成18年2月
内容
【回収理由(※2)】
当該全身用X線CT装置の納入先(医療機関)に、当社の不注意により薬事法で定める当
該装置承認書に記載の無い付属品(フットスイッチ)が出荷されていることが判明しまし
たので当該フットスイッチは薬事未承認品として自主回収を行うことに致しました。
フットスイッチの機能:
CT検査において患者テーブルの長手方向移動(前後移動)を操作するためのオプション
機能です。
【危惧される具体的な健康被害(※2)】
当該全身用X線CT装置でCCT機能(CT透視機能)をご使用のユーザ様でフットスイッチ
操作により患者テーブルを動かした場合、当該装置のソフトウェアの不具合により患者
テーブル位置情報が検査室モニター画面に正しく表示されない場合があります。この不具
合で保存画像データにも間違った情報が記録される為、保存画像データの画像観察時に於
いて間違った診断を行う可能性が有ります。
患者位置情報の誤った表示が発生した場合には、画像観察の結果(報告書)においては診
断部位と位置情報の整合性が無くなります。CCT機能はX線透視下での直視像であり診断
(検査)部位を誤る事はありません。また、総合的診断は医師によって確認される他の検
査情報と併せて診断が行われますので、重篤な健康被害を引き起こす可能性は極めて低い
ものと考えられます。
本事例に該当するユーザ様(医療機関)に対しては、本不具合を回避する操作手順につい
て情報提供を実施しました。(2005年7月28日完了)
なお、CCT機能(CT透視機能)を使用されていないユーザ様(医療機関)に於かれまして
は、万一、当該フットスイッチを使用した場合であっても患者テーブルは正常動作します
ので、危惧される具体的な健康被害の恐れはありません。
これまでに本件に関して健康被害の報告は有りません。
(R+編集部)
当該全身用X線CT装置の納入先(医療機関)に、当社の不注意により薬事法で定める当
該装置承認書に記載の無い付属品(フットスイッチ)が出荷されていることが判明しまし
たので当該フットスイッチは薬事未承認品として自主回収を行うことに致しました。
フットスイッチの機能:
CT検査において患者テーブルの長手方向移動(前後移動)を操作するためのオプション
機能です。
【危惧される具体的な健康被害(※2)】
当該全身用X線CT装置でCCT機能(CT透視機能)をご使用のユーザ様でフットスイッチ
操作により患者テーブルを動かした場合、当該装置のソフトウェアの不具合により患者
テーブル位置情報が検査室モニター画面に正しく表示されない場合があります。この不具
合で保存画像データにも間違った情報が記録される為、保存画像データの画像観察時に於
いて間違った診断を行う可能性が有ります。
患者位置情報の誤った表示が発生した場合には、画像観察の結果(報告書)においては診
断部位と位置情報の整合性が無くなります。CCT機能はX線透視下での直視像であり診断
(検査)部位を誤る事はありません。また、総合的診断は医師によって確認される他の検
査情報と併せて診断が行われますので、重篤な健康被害を引き起こす可能性は極めて低い
ものと考えられます。
本事例に該当するユーザ様(医療機関)に対しては、本不具合を回避する操作手順につい
て情報提供を実施しました。(2005年7月28日完了)
なお、CCT機能(CT透視機能)を使用されていないユーザ様(医療機関)に於かれまして
は、万一、当該フットスイッチを使用した場合であっても患者テーブルは正常動作します
ので、危惧される具体的な健康被害の恐れはありません。
これまでに本件に関して健康被害の報告は有りません。
(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
品質・安全本部 品質保証部 山田 清秋
電話番号:0120-556-494
Fax番号 :03-3740-3576
品質・安全本部 品質保証部 山田 清秋
電話番号:0120-556-494
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