事業者: |
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製品: |
FD50PXII 他 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フォークリフトフォークブレーキピストンシール耐熱性不足損傷ブレーキ液漏れ警告灯ディファレンシャルスパイダーピン形状不良磨耗作動不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.mlit.go.jp/common/001151053.pdf |
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調査中
対象
車名:SN
型式:XDN-D4L 他
通称名:FD50PXII 他
製作期間:2015/04/28~2016/05/13
対象台数:15台
型式:XDN-D4L 他
通称名:FD50PXII 他
製作期間:2015/04/28~2016/05/13
対象台数:15台
対処方法
国土交通省「少数台数のリコール届出」で公表
内容
「FD50PXII」などフォークリフトの制動装置と動力伝達装置に不具合があり、ブレーキが効かなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)制動装置で、ブレーキピストンシールの選定が不適切なため、耐熱性が不足している。そのため、ブレーキの熱で当該シールが損傷してブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ブレーキ液が不足してブレーキが効かなくなる恐れがある。
(2)動力伝達装置で、ディファレンシャル内のスパイダーピンの形状が不適切なため、高負荷作業時にスパイダーピンの油膜が切れることがある。そのため、当該スパイダーピンが磨耗して磨耗粉が生じ、磨耗粉がブレーキピストンとブレーキハウジング間に噛み込み、ピストンシールが損傷してブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ブレーキ液が不足してブレーキが効かなくなる恐れがある。
(R+編集部)
(1)制動装置で、ブレーキピストンシールの選定が不適切なため、耐熱性が不足している。そのため、ブレーキの熱で当該シールが損傷してブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ブレーキ液が不足してブレーキが効かなくなる恐れがある。
(2)動力伝達装置で、ディファレンシャル内のスパイダーピンの形状が不適切なため、高負荷作業時にスパイダーピンの油膜が切れることがある。そのため、当該スパイダーピンが磨耗して磨耗粉が生じ、磨耗粉がブレーキピストンとブレーキハウジング間に噛み込み、ピストンシールが損傷してブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ブレーキ液が不足してブレーキが効かなくなる恐れがある。
(R+編集部)
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