事業者: |
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製品: |
クレーン用台車 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
クレーン台車エアコンプレッサー亀裂ひびヒビエア漏れブレーキかじ取り装置舵取り装置舵角センサー干渉国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.kato-works.co.jp/recall/page/recall_3550.html http://www.mlit.go.jp/common/001088737.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
加藤製作所 プロダクトサポート部
03-3458-1122
対象
車名 | 型 式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 | 対象台数 | 備 考 |
カトウ | KA5160 | - | KA5160-1051 | 1台 | (1) |
KA5160-3051 ~ KA5160-7052 | 13台 | (1)(2) | |||
計1型式 | 製作期間全体の範囲:2014/02/14~2015/03/17 | 計14台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
(1)エアコンプレッサ出口配管のクランプ位置を変更したブラケットと出口配管に交換
(2)1軸、2軸、3軸、4軸及び5軸のキングピン軸の突出寸法を測定し、基準寸法に適合していない軸に対してスペーサを追加し基準寸法に適合するようにする。蛇角センサが損傷している場合は、蛇角センサ一式を交換
(2)1軸、2軸、3軸、4軸及び5軸のキングピン軸の突出寸法を測定し、基準寸法に適合していない軸に対してスペーサを追加し基準寸法に適合するようにする。蛇角センサが損傷している場合は、蛇角センサ一式を交換
内容
クレーン用台車の制動装置とかじ取装置に不具合があり、主ブレーキが利かなくなったり運転者の意思に反した操舵をする恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)制動装置で、エアコンプレッサ配管の固定方法が不適切なため、原動機の振動で配管継ぎ手部に亀裂が生じるものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行してエアが漏れ、最悪の場合、主ブレーキが利かなくなる恐れがある。
(2)かじ取装置で、舵角センサの取付指示が不適切なため、舵角センサ同士が干渉することがある。そのため、センサが正常に機能せず、最悪の場合、運転者の意思に反した操舵をする恐れがある。
(R+編集部)
(1)制動装置で、エアコンプレッサ配管の固定方法が不適切なため、原動機の振動で配管継ぎ手部に亀裂が生じるものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行してエアが漏れ、最悪の場合、主ブレーキが利かなくなる恐れがある。
(2)かじ取装置で、舵角センサの取付指示が不適切なため、舵角センサ同士が干渉することがある。そのため、センサが正常に機能せず、最悪の場合、運転者の意思に反した操舵をする恐れがある。
(R+編集部)
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加藤製作所 プロダクトサポート部
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よく見られているリコール情報
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