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From Myanmar

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ペットボトルでミルクティーを飲む人も多いかもしれないが、風味だけでなく安全性も大切なポイントだ。先日、ミルクティー(500mlペットボトル)一部商品に、中味成分が分離し香味変化が認められた商品があることが判明し自主回収が実施された。これまでに健康被害は確認されていないという。包材への微生物の残留などが複合的に関連し、ごく一部の商品に微生物が残存したと考えられるという。ペットボトルのミルクティーが家にあるなら自主回収の対象ではないか確認する必要がある。
19/11/07 16:10:23
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ワインが食卓にのぼる頻度の高い家庭も多いのではないだろうか。洋食にも和食にも合わせてワインを選ぶ人も増えているようだ。ぶどうの種類や産地、銘柄、口当たりなど好みのワインを見つけて購入することができるが、製品品質の高さも大切なポイントだ。先日、一部の輸入ワインで、びん内に残存した酵母の増殖により混濁している商品が認められたため、自主回収が実施された。混濁が認められる商品は、酵母による発酵で生じた炭酸ガスによりびん内の圧力が上がるため、コルクが飛び出す恐れがあるという。飲んでも体に影響はないとのことだが、安全のため確認する必要がある。
19/08/08 16:35:08
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「元気ハツラツ」のキャッチで広く知られるオロナミンCは昔から愛飲者の多いドリンクの1つだ。その独特な形状の茶色のびんは、誰もが目にしたことのある馴染みあるデザインである。しかし本日、オロナミンCの一部商品の容器で、開栓時にキャップが勢いよく開くことがあるとの指摘があり、また飛んだキャップで怪我をしたとの報告を受けて、自主回収が報じられた。自主回収されるオロナミンCはおよそ800万本だという。既に購入したオロナミンCが対象品でないか確認が必要だ。尚、正しいキャップの開け方という動画が、メーカーで公開されていたので閲覧したところ、今まで普通にリングを手前にして開栓していたのだが、それは間違った方法だと気付かされた。この機会に以下を参考にしてほしい。
https://www.otsuka.co.jp/orc/ad/mov4.html18/07/20 15:37:49
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「紅茶花伝 ホットなロイヤルミルクティー」(350ミリリットル入りペットボトル)の自主回収が報じられた。一部商品に変色や沈殿物があったとして約60万本を自主回収するという。対象商品はキャップの記載が「180703-ES」と特定されている。対象商品を飲んでも健康上の影響はないとのことである。そうであれば「もったいない」という受け止め方もあるかもしれず、60万本もの商品の行方が気になってしまうところだ。しかし、消費者から29件の連絡が入り、明らかに普通とは異なる違和感だったのかもしれない。メーカーは消費者から声があがる前に安全安心のための品質管理が求められている。
18/02/15 09:53:45
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消費者庁はの公表によると、粉末緑茶の2商品について、特定保健用食品の効果に関わる成分が規定量を下回っていたとのこと。健康被害は確認されていないという。製造元などは自主回収を始めた。便通を改善するとして2010年にトクホの認可を受けたが関与成分が不足していたという。消費者の信頼に応えるためにも迅速な対応は大切だ。
17/05/18 09:55:43