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  • Inf_category_7  LEDデスクスタンド 回路故障の発熱にご注意

    夏場は部屋のカーテンを閉めて暗くすることがあり、在宅ワークの際にPC画面や文字をはっきり見るためにデスクスタンド照明を利用するケースが多くなるのではないだろうか。LED照明であれば見た目もスリムで邪魔にならず節電にもなり助かるかもしれないが、一部の機器に安全面で問題があるようだ。以前に一部LEDデスクスタンド製品の約4万台について、内蔵回路の故障で照明が点灯しない状態となった場合に発熱が継続して底面が熱で溶ける恐れがあるとしてリコール(回収・無償交換)が実施された。製品本体からの発火や人的被害は出ていないとのことだが、在宅ワークや読書等で使用中のLEDデスクスタンドはリコール対象ではないか確認する必要がある

    22/08/17 08:44


  • Inf_category_6  ボタン形電池の誤使用,誤飲にご注意

    お子さんと自宅で過ごす休み期間、家庭内の事故への注意がNITEで促されている。幼児が玩具で遊んでいた際、コイン形電池を収納しているふたが外れ、玩具から外れた電池を飲み込み、化学やけどを負ったというケースが報告されている。電池を収納しているふたの固定が不十分で、ふたが開いたため、幼児が製品に入っていたコイン形電池を誤飲してしまったものと考えられる。誤飲のおそれのある玩具などは幼児の手の届かない場所や鍵の掛かる場所に保管するなど、リコール製品以外の事故にも未然の対策で家族の安全を確保する必要がある

    22/08/16 11:00


  • Inf_category_6  キャンプ用品の取り扱いご注意 リコール製品も

    3密をを避けてできるレジャーの一つとして夏場のキャンプ場を利用する人が増えていることに伴って、関連するキャンプ用品の需要もさらに高まっているようだ。NITEは、キャンプ人口の増加を受けて安全に楽しむため、キャンプ用品の使い方に関して注意喚起を行っている。キャンプ用品の中には取り扱いを間違えると、思わぬをケガ被るおそれがある。折り畳みいす・ベッドなどは、使用前に変色や破れ、プラスチック部分のひび割れなどが無いか確認が必要だ。取扱説明書の指示に従って安全を確保しつつ、中にはリコール対象の製品もあるので、出発する前など使用前には機器のチェックを行って安全なキャンプを楽しんでほしい

    22/08/15 09:25


  • Inf_category_7  行動制限なしの帰省先で安全対策リコール製品確認を

    行動制限なしの帰省シーズンで多くの人が久しぶりに実家に向かうことが予想されている。高齢者のみの住まいでは古い家電製品がメンテナンスされることなく長年利用されているケースも多いかもしれない。その中にはメーカーのリコールが継続的に呼びかけられている製品もあるかもしれないので、ぜひチェックしてほしい。特に家電製品や住宅設備で発煙・発火の恐れがあるリコール製品のあるので、製品型番をスマホカメラ等で記録しておき、後からいつでもリコールの有無を確認できるようにしておくとよいかもしれない。安全安心を家族でサポートするためにも日頃からリコール情報のチェックをお勧めしたい

    22/08/12 09:16


  • Inf_category_7  転倒時の除湿機 スイッチ異常発熱で発火にご注意

    湿気の多い夏の時期、移動可能なポータブルタイプの除湿機を使用する家庭も多いのではないだろうか。洗濯物の部屋干しで使う部屋に移動して活用するケースもあるかもしれないが、電源コードの扱いや本体の転倒には注意が必要だ。消費者庁によると、転倒時オフスイッチの不具合により、スイッチが異常発熱し、発煙、発火に至る事例が報告されている。メーカーは除湿機(デシカント式)2013年1月~2016年7月について2016年8月から無償点検・修理のお知らせを実施している。ユーザーは安全安心を確保するためにも対象シリアルを確認の上メーカーにリコール対応を依頼する必要がある

    22/08/10 14:12


  • Inf_category_6  キックスケーター 部品不具合で転倒の危険 リコール

    近頃、徒歩よりも早く移動できコンパクトな新しい移動手段としてキックスケーターが注目されているようで、住宅地や一般道でも走行する大人を見かけるようになった。手軽さが受けているものの製品の安全面には注意が必要だ。以前に、一部キックスケーター製品のステアリングステムと走行板を連結している部品のピンが破損する可能性があり、転倒するおそれがあるためリコールが発生した。キックボードの性能も上がり、見た目のデザインや機能など大きな進化しているようだが、道交法上はスケートボード等と同じ扱いで交通量が多く自動車がひんぱんに行き交う道路での使用はNGとされている。安全な場所での走行をするとしても、リコール対象の製品ではないか確認する必要がある

    22/08/09 11:01


  • Inf_category_6  電動アシスト自転車用バッテリー 異音がして焼損火災

    移動手段としてクーラーの効いた公共交通機関を利用したいが、感染を避けるため、代わりに電動アシスト自転車も選択肢の一つとなる。アシストのおかげで大汗をかかずに済むので助かる。しかしながら安全面で気になる事故が発生している。先日消費者庁は、ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車用バッテリーを充電中に異音がして、製品を焼損し周辺を汚損する火災で2名軽傷する事故を報告した。原因は調査中という。メーカーは2022年4月から、発火する恐れがあることから対象製品について回収及び交換を実施しているが製品事故が収まっていない状況だ。対象の自転車バッテリーの番号確認と、異音の発生がないか日頃から注意する必要がある

    22/08/08 14:16


  • Inf_category_7  使用中の除湿乾燥機付近から出火にご注意

    湿気の多い夏の時期、移動可能なポータブルタイプの除湿乾燥機を使用する家庭も多いのではないだろうか。洗濯物の部屋干しで使う部屋に移動して活用するケースもあるかもしれないが、電源コードの扱いには注意が必要だ。NITEによると、使用中の除湿乾燥機付近から出火し、周辺を焼損した事例が報告されている。原因として、電源コードに屈曲等の過度な応力が繰り返し加わったため、芯線が断線し、スパークが生じた事例や、電源コードが途中でねじり接続されていたために異常発熱し、出火に至ったケースもあるようだ。製品事故はリコール製品に限らずユーザー側の使い方で予防できるので、取扱説明書をよく確認して危険を取り除くことが欠かせない

    22/08/05 09:03


  • Inf_category_1  自宅療養者向け配食のスープ付きうどん一部カビ混入疑い

    猛暑で気温/湿度が高いこの時期は食品自主回収の原因としてカビ発生の事案が急増する傾向がある。包装や保存方法の不具合などが原因となるケースもある。賞味期限内で安全な食事をとるように心がけが必要だが、商品によっては注意が必要だ。先日、大阪市は新型コロナの自宅療養者に行っている配食サービスで商品にカビが混入している恐れがあると発表した。対象商品は「3食入スープ付うどん」で7/30-8/2までに大阪市内の一部地域で自宅療養者に(およそ1600人分)が配送されたという。大阪市内でのカビは報告されてないが、同時期に同工場で製造した一部商品にカビが確認されたため、全商品を自主回収対象となっているので、自宅に対象品がないか確認が必要だ

    22/08/04 09:08


  • Inf_category_5  パナソニック テレビドアホン リコール対象拡大

    カメラ付きドアホンがあると、不審者などへの防犯対策という認識をもつ人が多いと思うが、コロナ過の巣ごもり需要の拡大によって、宅配業者の確認や非接触対応(置き配)などでもその必要性が重視されているようだ。シンプルなものからスマホと連携するタイプなど様々な機能があるが、製品によっては安全性にも注意を払う必要がある。パナソニックは先日、発煙の恐れがあるため無償の点検・交換(リコール)をしているテレビドアホンの対象製品を約9万台追加すると発表した。基板に搭載した部品の劣化により、発煙に至る恐れがあるという。2021年12月公表した対象製品「VL-MV18」「VL-MV20」「VL-MV25」ののうち、新たに2013年1~4月に製造された製品が加わる。改めて家のドアホンの型番と対象番号を確認して安全安心を確保する必要がある

    22/08/03 08:26


  • Inf_category_113  水上オートバイ パッセンジャーシート不具合

    夏の時期にマリンスポーツで水上バイクに乗る人も多いかもしれない。海や湖を自由に走り回り、小回りが利くため船ではいけないよう所へ移動できるので人気がある。しかし水上バイクの事故は少なくなく、猛スピードで接近してくる水上バイクに不安を感じることもある。ライダーは安全に十分に気を付ける必要がある。先日、水上オートバイの一部でパッセンジャーシートの組付け不良で基準不適合となるリコールが報じられた。動きの激しい水上バイクでは高い安全性が求められるが、乗る人が転落しないようにシートが安定し基準を満たさないなら不安だ。パッセンジャーシートに人を乗せて走行する場合は特に製品の安全性をリコール情報で確かめておく必要がある

    22/08/02 08:29


  • Inf_category_4  エクストレイル ブレーキ不具合でリコール

    夏休みの旅行計画を立てているドライバーも多いと思うが、車の安全チェックは欠かせない。山坂の多い道や渋滞中となれば頻繁なブレーキ操作を繰り返す場合が多いが、ブレーキは安定した作動によりドライバーに安心感を与える。しかし不意に効きが悪くなるなら多いに不安だ。先日日産は、エクストレイルのハイブリッドモデル(2015年4月~2019年6月製造)計5万6608台のリコールを国土交通省に届け出た。同社によると、電動ブレーキ倍力装置の油圧ポンプモーター不具合により、頻繁なブレーキ操作を繰り返した場合、内部の電線が破損し、必要油圧が不足するという。また警告音作動した後もそのままの使用継続すると、ブレーキの効きが悪くなる恐れもある。メーカーは対策品への部品交換を実施するので、ユーザーは対象車種ではないかリコール情報を確認してほしい

    22/08/01 08:41


  • Inf_category_4  エブリイ他 デフロスターが使用できない恐れでリコール

    冬の寒い時期や梅雨の時期、雨が降っている日などに車を運転していると、フロントガラスが曇り、運転するのが危険な状態になることがある。車内外の空気の温度差や湿度差が大きくなることが原因だが、「デフロスター」があるとフロントガラスの曇りを解消することができる。先日、スズキは、エブリィ他、計9011台のリコールを国交省に届け出た。エアコンのヒータユニットの吹出し口切替え機構の構造が不適切なため、ダイヤルを素早く操作すると内部部品が外れ、操作不能になる場合があり、デフロスターが使用できず前面ガラスの視野を確保できなくなる恐れがあるという。視野が確保できないと事故に至る危険が高まるのでユーザーはリコール情報を確認してほしい

    22/07/29 09:32


  • Inf_category_6  介護ベッド用手すりについての注意喚起

    高齢者の住む家庭で介護ベッドは日常生活をサポートする面で大きな役割を果たす介護用品の一つだ。様々な機能は介助者にとっても負担を少なくするものだが、安全面に気を付けて見守る必要もある。消費者庁は、介護ベッド用手すりの使用に際して、これまでに、手すり(サイドレール)等の中に挟まる事故、手すり等の隙間に挟まる事故、手すり等とヘッドボード(頭部の衝立)の隙間に挟まる事故、手すり等とマットレスやベッドフレームに挟まる事故などの発生で注意喚起を行っている。メーカーもサイドレール等の取り付けを正しく行わないと危険なため注意を呼び掛けている。事故はリコール製品に限らないので、安全安心のため取扱説明書の通り正しく使う必要がある

    22/07/28 08:22


  • Inf_category_5  リコール対象製品のリチウム蓄電池で焼損事故

    電力不足や電気料金の値上げが生活関連ニュースとして注目される中、太陽光発電の活用して蓄エネ、省エネに取り組みながら万一の停電時に備える家庭も多いのではないだろうか。蓄電システムの導入を検討するなら適切な機能と安全性を確認してシステムを選びたい。先日、消費者庁はオムロンソーシアルソリューションズが輸入したリチウム蓄電池を焼損し、周辺を汚損する火災が発生したと公表した。事故原因は、現在調査中とのこと。同社はこれまで再社告等でユーザーに、事故防止を目的に事業者の行う充電率調整、ソフトウェアの更新を呼び掛けている。対象となる蓄電池ユニット製造番号をメーカーサイトで確認できるので、住宅に設置しているユーザーはメーカー案内に応じて安全安心を確保する必要がある

    22/07/27 08:22


  • Inf_category_6  車内の冷却スプレーによる爆発にご注意

    炎天下の車内の熱気を冷ますため、エンジンをかけてエアコンをつけるケースが多いと思うが、車内の温度を瞬時に下げることができるコールドスプレーを使用している人も多いようだ。しかし、使用後に爆発するケースが毎年のように発生しているため注意が必要だ。以前に、ワゴン車で男性が窓を閉めてコールドスプレーを使用した後、たばこを吸おうとライターの火をつけたところ爆発して大やけどを負う事故が報告されている。冷却スプレーの多くは、空気よりも重い可燃性ガスを使用しているため車内の下方に滞留しやすくなるので、車内は火気厳禁となる。製品リコールでないケースの事故を防ぐためにも禁止事項が何かを心得て使用する必要がある

    22/07/26 08:21


  • Inf_category_4  ハスラー 他 CVTコントローラ不具合でリコール

    スズキの人気モデルの一つハスラーは、トールワゴンとSUVの要素を組み合わせたクロスオーバーモデルで、子供と出かけて遊びたい家族層に幅広く受け入れられている。目立つスクエアなフォルムとボディーカラーで街中でも存在感がある軽モデルだが、安全性で気になるリコールが報じられていた。先日スズキは、「ハスラー 他 計3車種」のCVTコントローラに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。CVTコントローラの制御プログラムが不適切なため、スチールベルトが滑り摩耗紛が発生する場合があり、そのままの状態で使用を続けると最悪の場合、走行不能に至るおそれがあるという。ユーザーは夏のお出かけ前に対象車ではいかリコール情報を確かる必要がある

    22/07/25 08:32


  • Inf_category_4  レヴォーグなど5車種計24万台リコール

    電動パーキングブレーキの普及が広まっている。パーキングブレーキ(サイドブレーキやフットブレーキ)が電動化されたもので、スイッチひとつでパーキングブレーキをかけることができる。運転席回りの見た目もすっきりとするが、一部の車種で安全性の問題が発生している。スバルは先日、電動サイドブレーキが正常に作動しない恐れがあるとして、『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』『WRX』『レガシィ』の5車種で計24万7383台(2014年5月~18年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。電動パーキングブレーキ用ハーネスコネクタの樹脂材料の選定が不適切なため、振動などにより電動サイドブレーキが作動しないか、解除できなくなる恐れがあるという。これから夏休みのドライブで出かける前にユーザーは対象車でないかリコール情報を確認して安全安心を確保する必要がある

    22/07/22 09:37


  • Inf_category_6  電動アシスト自転車用バッテリー焼損火災

    暑い夏、移動手段としてクーラーの効いた公共交通機関を利用したいが、感染拡大もあるため、電動アシスト自転車も選択肢の一つとなる。坂道でも大汗をかかずに済むので助かる。しかしながら安全面で気になる事故が発生している。先日消費者庁は、電動アシスト自転車のバッテリーを焼損する火災発生を報じた。事故原因は、調査中とのことだが、対象製品はリコールがかかっていた。メーカーは2022年4月から、バッテリー内部の劣化等により内部より発火する可能性があることから対象製品について回収及び交換を実施している。バッテリーの型番をスマホカメラにおさめてリコール情報の対象型番・ロット番号と見比べて安全安心を確保してほしい

    22/07/21 08:32


  • Inf_category_7  ラミネーターのリコール製品で発煙にご注意

    ラミネーターは大切な書類や写真などをフィルムで加工することができるので、オフィスでも家庭でも使われることが多いのではないだろうか。透明フィルムを張り付けて強度を上げたり表面を保護したりすることが可能だが、電熱ヒーターで加工するので注意も必要だ。NITEでは、リコール製品でヒーター線が断線し、発煙・発火する恐れがあることが報告されている。メーカーによると、連続加工した際にフィルム詰まりを起こす可能性があることが判明したため、詰まりによるフィルムの焦げや異臭・発煙の恐れがあるため、製品の使用中止を呼びかけている。自宅やオフィスのラミネーターが対象製品でないか確認する必要がある

    22/07/20 08:32


  • Inf_category_109  カートリッジガスこんろ使用中の発煙事故にご注意

    感染予防で外出を控えながらも気分転換に庭やベランダで食事をとる家庭も多いかもしれない。利用可能な場所であればカセットコンロは便利なアイテムだが細心の注意が必要だ。以前にNITEは、使用者がこんろの器具栓つまみを無理に回すなどの操作を行ったため、ガスカートリッジ接続部が破損し、接続部にガスカートリッジを無理に取り付けようとしたことでガスが漏れ、滞留したガスにバーナーの炎が引火した事例が報告されている。安全安心のため、カセットコンロにガスカートリッジを装着する場合は、取り付け部分が歪んでいないか、本体やカートリッジはリコール対象製品ではないか確認する必要がある

    22/07/19 09:00


  • Inf_category_7  延長コード周辺を焼損する火災にご注意

    湿気の多いジメジメとした天候が続いている中、感染拡大の予防でテレワークへ再シフトしているビジネスマンも多いのではないだろうか。PC機材や周辺機器を在宅環境で使用する場合、電源確保に延長コードを使用することも増えるが安全性には十分な注意が必要だ。NITEの報告によると、湿気が高く、ほこりが多い環境下で使用していたところ、延長コードの刃受け金具間に異物が付着して絶縁性が低下し、トラッキング現象が生じて焼損する事例があるようだ。湿気とほこりのある環境で電源プラグを隙間がある状態で長期間差したままにすると危険ということだ。リコール製品以外でも事故発生の危険性はあるので、普段から電源プラグは隙間が生じないように差し込み、定期的に掃除してほこりを取り除いておく必要がある

    22/07/15 10:45


  • Inf_category_7  モバイルバッテリーの水没で焼損する火災にご注意

    モバイルバッテリーはコンパクトになってきたことで便利なことが多くファン付の衣類や、携帯扇風機など身近な製品で使い道が広がっている。複数のバッテリーを持ち歩くことあると思うが、扱いには注意が必要だ。先日、NITEは、モバイルバッテリーを誤ってシーツと一緒に洗濯し水没させたため、浸入した水分により基板上でショートが起き異常発熱し、焼損したという事故を報じた。事故はリコール製品に限らないので、もし水没や水が掛かったりした場合には、使用時に異常が生じる恐れがあるのでメーカー連絡するなどし、再使用に問題がないか確認する必要がある。夏の時期は水辺で利用するケースも増えるので、濡れた直後に電源を入れるとショートして異常発熱、発煙の恐れがあることを覚えておきたい

    22/07/14 08:54


  • Inf_category_7  リコールの電気掃除機用バッテリーで火災

    スティックタイプのコードレス掃除機は、部屋から部屋への移動が楽でサブとしてでも一家に1台あれば助かる家電アイテムだ。バッテリーは消耗品のため、コストの関係で純正品よりも互換製品に目が行きがちだが、安全性の面では製品によって問題がある。先日、ロワ・ジャパンが輸入したバッテリー(リチウムイオン、電気掃除機用)において焼損する火災が発生したことが消費者庁で報じられた。リチウムイオン電池セルの不具合等により、出火したものと考られる。この製品は、2021年10月からリコール(回収・返金)を実施している。ユーザーはメーカーの案内(https://www.rowa.co.jp/pages/dc62-notify)に従って掃除機運転による放電を実施してリコール対応して安全確保して欲しい

    22/07/13 09:16


  • Inf_category_6  携帯扇風機 危険な使い方にご注意

    今シーズンは街中で携帯用扇風機が活躍している様子をよく目にするようになった。一方、扱い方次第で危険な事故が起きる可能性もあるとNITEは警告している。公開された実験映像では、首からさげた携帯用扇風機が爆発していた。原因は、扇風機を落とした衝撃で、内部の「リチウム電池」が破損したことで、発火や爆発につながるおそれがあるという。NITEは、強い衝撃が加わった携帯用扇風機は使用を中止し、メーカーの修理窓口などに相談を呼び掛けている。リコール確認も併せて行うことや、捨て方にも注意が必要で、強い力で押しつぶした実験では勢いよく発火するため、電池が取り出せないものは「有害ごみ」として捨てる必要とのこと

    22/07/12 10:46


  • Inf_category_2  ファン付き作業着同梱の直流電源装置で表示漏れ

    空調服・ファン付き作業着は、工事現場や作業場だけでなく、アウトドアやレジャーでの熱中症対策としても利用され始めている。体温や発汗量を一定に保ち、体力が温存できるので、作業効率のアップも期待できる。ファンはバッテリー駆動で、チャージも必要となるため、ウェアに付属するパーツには電気用品の安全性が求められる。先日、一部ファン付ウェアに同梱の直流電源装置(バッテリーチャージャー)でPSEマークに対する登録検査機関が記載されていないロットが確認されたため回収が公表された。メーカーは安全面で使用に問題ないものの、表示義務を満たさないため回収するとのことなので、ユーザーはウェアを確認してほしい

    22/07/11 08:56


  • Inf_category_109  安全検査なしに出荷で一部LPガスボンベ自主回収

    都市ガスのエリア外でLPガスは利用頻度の高い社会インフラとして欠かせない。様々なメリット/デメリットを比較して使用することができるガスだが、安全面でのメンテナンスは欠かすことができない。先日、LPガスの一部販売会社が法律で定められたガスボンベの安全検査を行わないまま、出荷していたことがNHKサイトで報じられた。未検査で出荷されたガスボンベは6年間でおよそ8000本に上り、会社が自主回収を進めているという。万が一のガス漏れ事故を防ぐためにも検査は必要で、もし省略されるなら利用者に与える不安は大きい。これまでガス漏れなどトラブルの報告は入っていないとのことだが、信頼回復のためにも安全安心は最優先される必要がある

    22/07/08 09:44


  • Inf_category_1  冷凍たこ焼き異物混入で自主回収

    冷凍食品は手頃な一品として食生活で活用の幅が広くすぐに小腹を満たしたいときもあると助かる商品だ。調理の簡単さが受けて幅広い商品群から好みのものを選べるが、安全性の面で注意の必要な商品もある。先日、日清食品冷凍は、冷凍たこ焼き400万パックあまりを自主回収すると発表した。「冷凍日清のたこ焼6個入り」などの6種類で、賞味期限が今年6月4日~来年6月28日までのものを自主回収する。購入者から「異物が混入している」と指摘を受け調べたところ、商品にアルミニウムが主な成分の“約6mmの金属片”が混入していたという。子供から高齢者まで好まれる人気商品だと思うので、冷凍庫のストック商品の安全チェックをお勧めしたい

    22/07/07 09:10


  • Inf_category_7  ダイキンエアコン(室外機) リコール製品で火災

    暑さが続く中、節電との兼ね合いもありながら熱中症対策でエアコンの使用頻度は高い状態が続いている。少しでも快適に過ごすために欠かせないエアコンだが、一部の製品は安全面で問題があるので注意が必要だ。先日、消費者庁は事故原因は現在調査中としながらも、ダイキン工業製造のエアコン(室外機)が焼損し、周辺を汚損する火災の発生を報じた。同社は、対象機種について、制御基板に異物が侵入付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・出火に至るおそれがあり、事故再発防止のため2009 年からリコール告知を様々なメディアで重ねて実施してきた。改修率は26%とのことで、改修対応につながる実効性のある周知の難しさを感じる。リコールプラスTOPの有料枠にも掲載されているので、改めてリコール内容を確認してほしい

    22/07/06 08:26


  • Inf_category_4  [海外]米テスラ車 独で5万9000台リコール 自動緊急通報障害

    ドイツ連邦自動車庁はWEB告知で、米電気自動車(EV)大手テスラの「モデルY」と「モデル3」のリコールを発表した。ソフトウエアの欠陥のため、重大事故時などの自動緊急通報システムに障害があるという。同庁によると対象車は世界で5万9129台だが、ドイツ国内で登録されている数は特定していないとのこと。日本国内のEV車の中でもテスラ車は人気が高く都内でも走行しているのをよく見かける。テスラ社が今後どの範囲までリコール対策を実施する展開となり、日本国内のモデルへの影響の有無を注視する必要もありそうだ

    22/07/05 08:40


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