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ヤマハ XMAX250 など3車種でリコール 走行中のエンストの恐れ
この不具合は、原動機のカムシャフト固定方法の検討が不十分であったため、カムシャフトを固定するプレートのボルトの締め付け力が不足している車両があることに起因します。
対象となるのは、以下の3車種、合計5,972台です。
* XMAX250
* XMAX ABS
* XMAX250テックマックス
これらの車両で不具合が発生した場合、そのまま使用を続けると、ボルトが緩んでカムシャフトを固定できなくなり、最悪の場合、走行中にエンストし、再始動ができなくなるおそれがあります。
ヤマハは、対象車両の所有者に対し、速やかに最寄りのヤマハ販売店へ連絡し、点検・修理を受けるよう呼びかけています。
25/07/09 11:57
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米国:日産 エンジン欠陥で44万台超をリコール
この欠陥は、一部のエンジンに低品質のベアリングが組み込まれている可能性があり、エンジンの損傷につながるおそれがあります。
日産は、リコール対象車両のエンジンをすべて直ちに交換するわけではありません。まず、オーナーに販売店での点検を促しています。整備士がオイルパンの底部を取り外し、ベアリングの摩耗を点検します。
特に2.0リッターエンジン搭載車の場合、損傷の兆候が見られない場合にのみオイル交換が実施されます。1.5リッターエンジン搭載車では、オイル交換に加え、クランクケースガスケットの交換とエンジン制御ソフトウェアのアップデーも行われます。これは、深刻な不具合のある車両を特定し、不要なエンジン交換を避けるための予防的な点検であると日産は説明しています。
25/07/09 11:55
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英国:シトロエン タカタ製エアバッグ リコール実施
タカタ製エアバッグは、高温多湿の環境下で経年劣化が進み、衝突時にインフレータが破裂し、最悪の場合、死亡事故につながる可能性があります。これまでフランス国内では少なくとも18人の死亡事故が報告されており、そのうち16人は暑い気候のフランス海外領土で発生しています。
当初、ステランティスは南欧で通常のリコールを開始し、その後欧州全域に拡大しましたが、この時点では運転中止は求められていませんでした。しかし、フランス北部での死亡事故を受け、今年6月20日、英国を含む欧州全域で「ストップドライブ」リコールに踏み切りました。
英国ではこれまでのところ事故は発生していませんが、数万台がリコールの影響を受けるとみられています。
25/07/09 11:52
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ローソン キムチ原材料に異物混入 自主回収
これらの商品に使用されていたキムチの原材料に、樹脂などの素材の一部が混入している可能性があることが判明したためです。
対象となるのは、「手巻おにぎり 旨辛豚焼肉」や「直巻おにぎり 旨辛豚焼肉」、「たんぱく質が摂れる!豚焼肉弁当」、「たんぱく質が摂れる!ビビンバ丼」、「たんぱく質が摂れる!盛岡風冷麺」、「たんぱく質が摂れる!冷しビビンバ麺」、「たんぱく質が摂れる!ねぎとろとろろ丼」、「海鮮バラちらし」の8商品です。
これまでのところ、この件による健康被害の報告は確認されておりませんが、消費者の安全を最優先に対応を進めるとしています。
25/07/08 12:16
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国産牛豚合い挽きミンチ 一部異物混入の可能性で自主回収
対象となるのは、2025年6月29日から6月30日にかけて販売された「国産牛豚合い挽きミンチ」です。製品中にビニール片と紙片が混入していたことが判明したため、今回の措置に至りました。販売数量は771パックに上るとのことです。
これまでのところ、この異物混入による健康被害の報告はないとされています。しかしながら、消費者の安全を最優先し、速やかに回収を進める方針です。
対象商品をお持ちの場合は、購入された店舗、または株式会社丸久のお客様相談室までお問い合わせください。返金にて対応するとのことです。
https://www.recall-plus.jp/info/53329
25/07/08 10:07
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コンクレバンゴールド と 健創清心液 一部ロット 自主回収
これは、両製品に使用されている添加剤に含まれるリン酸塩が、医薬品添加物規格の基準をわずかに超過していたためとのことです。
対象となるのは、「コンクレバンゴールド」の製造番号195と196、「健創清心液」の製造番号012です。
同社によると、このリン酸塩の超過量は、成人における1日の許容摂取上限量の0.02%未満とごくわずかであり、仮に摂取したとしても人体への重篤な健康被害は生じないものと判断されています。現時点までに、この件に起因する健康被害の報告はないということです。
ゼリア新薬工業は、対象製品を納入した施設をすべて把握しており、速やかに文書で通知し、適切に自主回収を進める方針です。
https://www.recall-plus.jp/info/53337
25/07/08 10:03
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ヤマハ電動カートなど10車種でリコール、シートに燃焼のおそれ
対象となるのは、2014年11月21日から2025年4月16日までに製造された『AR-04』、『AR-05』、『AR-07』、『YG-M』など、計220台です。
この不具合は、座席の座面および背もたれの内装材において、表皮の内側にある防水フィルムとウレタン材の一部の材料選定が不適切なために発生します。これにより、万が一着火した場合に、保安基準に定められた燃焼速度を超える速さで燃えてしまう恐れがあるとのことです。
ヤマハ発動機は、この問題に対し、対象となる全車両の座席の座面および背もたれを、より安全な対策品に無償で交換する改善措置を実施します。現在のところ、この不具合に起因する事故や不具合の発生は報告されていません。
25/07/07 14:56
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ボルボ7車種でリコール、ブレーキが効かなくなる恐れ
対象となるのは、XC90、S90、XC60、V60、EX40、EC40、XC40**などのモデル、合計348台です。
今回の不具合は、BCMのプログラムが不適切なため、PHEV車に搭載されている「Bモード」や、BEV車の「ワンペダルドライブ」といった回生ブレーキの効きを強める運転モードで長い下り坂を惰性で走行した場合に発生する可能性があります。
この状況下でブレーキペダルを踏んでも、ブレーキ油圧を適切に調整できず、ブレーキが効かなくなるおそれがあるとのことです。
改善措置として、対象となる全車両のBCMプログラムを正規プログラムに書き換える作業が実施されます。
25/07/07 11:00
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Google Pixel 6a バッテリー過熱問題に対応 無償交換プログラムも
このプログラムでは、対象となるPixel 6aに対し、2025年7月8日より順次配信されるソフトウェア更新によって、バッテリーの充電能力を抑制する措置が講じられます。具体的には、バッテリーのサイクルカウントが400回に達すると、満充電容量が強制的に抑えられるようになります。これにより、バッテリー残量の減りが早く感じられるようになります。
さらに、日本を含む一部地域では、2025年7月21日から2026年7月7日まで、対象端末のバッテリー無償交換サービスが提供されるとのことです。無償交換は、iCracked Storeなど持ち込み修理センターで対応予定とのことです。バッテリー交換を行うと、充電能力の抑制措置は解除されます。
25/07/07 10:54
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Scout Bobber リコール エンジン停止の恐れ
対象となるのは「Scout Bobber」のほか、現時点では詳細不明ですが合計7車種にわたるとされています。具体的には、ECMの設計検討が不十分であったため、極低速でのアイドリングが不安定になる現象が発生する可能性があるとのことです。これにより、発進時や極低速での走行中に意図せずエンジンが停止し、最悪の場合、ライダーが転倒する危険性が指摘されています。
インディアンモーターサイクルは、対象車両の所有者に対し、速やかに最寄りの正規ディーラーへの点検・修理を呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/53314
25/07/04 14:15
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FOOLS スニーカー「SKYSCRAPER」自主回収 接着不良で転倒の恐れ
対象となるのは、以下の2モデルです。
* grounds SKYSCRAPER
* grounds SKYSCRAPER WIRE
これらのスニーカーは、FOOLSの直営店、オンラインストア、および正規取扱店で販売されていました。同社は、購入者に対し、速やかに購入店舗またはFOOLSのカスタマーサポートセンターへ連絡するよう求めています。
https://www.recall-plus.jp/info/53283
25/07/04 14:12
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ローソン キムチ製品に異物混入で自主回収
問題のキムチは、2025年6月28日から7月2日の間に販売された商品に使用されていました。対象商品は、全国のローソン店舗で販売された「大きなおにぎり 旨辛キムチチャーハン」や「キムチ牛カルビ丼」、「盛岡風冷麺」、東北地区限定の「盛岡冷麺」です。
また、ナチュラルローソン店舗では「6種具材のキンパ」、「旨辛野菜のキンパ」、「彩り野菜とそぼろの旨辛ビビンパ(もち麦入りご飯)」、「旨辛スンドゥブチゲごはん(もち麦入りご飯)」が対象となっています。
ローソンは、すでに店頭から対象商品を撤去していますが、購入済みのお客さんには喫食しないよう注意を促しています。手元に対象商品がある場合は、購入店舗またはローソンカスタマーセンターへの連絡を呼びかけており、商品またはレシートとの引き換えで返金対応を行うとのことです。
https://www.recall-plus.jp/info/53316
25/07/04 14:05
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Kawasaki Ninja ZX-6R エンジン 不具合 リコール
この不具合は、原動機のアッパークランクケースとロアクランクケースを締結するボルトの締め付け作業が不適切で、過剰なトルクで締め付けられた車両があることが原因です。その結果、クランクシャフトベアリングとクランクシャフトの間に適正なオイルクリアランスが確保できなくなり、クランクシャフトベアリングが焼き付いてしまう可能性があります。
カワサキモータースジャパンは、未走行車両についてはクランクケース締め付けボルトを適正トルクで締め直し、既に走行している車両についてはクランクシャフトベアリングを点検し、必要に応じて修理を行うとともに、クランクケース締め付けボルトの適正トルクでの締め付けを実施するとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/53315
25/07/03 16:14
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キャデラック エスカレード エンジン 不具合 リコール
今回のリコールの原因は、エンジンのクランクシャフトの製造工程の不適切さにあります。具体的には、クランクシャフトのコネクティングロッド取り付け部の表面処理が不均一であったり、ジャーナルに寸法誤差が生じているものがあるためです。
これにより、使用過程においてコネクティングロッドおよびクランクシャフトのベアリングが焼き付きを起こし、エンジンが故障する可能性があります。最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、重大な事故につながる恐れも否定できません。
対象となる車両のユーザーは、速やかにGM正規ディーラーへ連絡し、点検・修理を受けるよう呼びかけられています。
https://www.recall-plus.jp/info/53313
25/07/03 16:12
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イオン 充電中に発煙の恐れがあるハンディファン自主回収
対象製品は2025年4月9日から6月20日にかけて、イオンの店舗およびECサイトで販売されました。お手元の製品の品質表示で製品名と型番を確認することができます。
同社は、対象製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、最寄りのイオン店舗または下記のフリーダイヤルまで連絡するよう呼びかけています。
25/07/03 16:09
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ベンツ G450d 横滑り防止装置(ESP)不具合リコール
対象となるのは「G450d」のほか、「G350d」「G63」の3車種です。ESPのコントロールユニットにおいて、設計上の検討不足により制御プログラムが不適切であることが判明しました。
これにより、万が一ESPが故障した場合、正規の仕様とは異なる警告メッセージが表示される不具合が発生します。この状態は日本の保安基準に適合しないとされています。
メルセデス・ベンツ日本は、対象車両のESPコントロールユニットのソフトウェアを無償で修正するとしています。ユーザーは、最寄りの正規販売店へ連絡し、点検・修理を受けるよう呼びかけられています。
25/07/02 10:51
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米国:BMWがEV7万台超リコール 電力喪失の恐れ
この問題が発生すると、電動モーターが停止し、事故のリスクが高まる恐れがあります。通常、電力喪失の約15〜20秒前にダッシュボードに赤い警告が表示されるといいます。
リコールの対象は、「オーバー・ザ・エア(OTA)」でのリモートアップデートが可能なモデルです。BMWは、無償でソフトウェアアップデートを実施します。
BMWは、現時点ではこのソフトウェア問題に関連する事故や怪我は報告されていないとしています。
25/07/02 10:44
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中国:モバイルバッテリー 発火事故が相次ぎ規制強化
これを受け、中国民用航空局は6月28日より、「3C認証」(中国強制性製品認証)がないモバイルバッテリーの国内線への持ち込みを禁止しました。昨年8月以降、中国本土で販売されるモバイルバッテリーには3C認証マークが必須となっています。
ROMOSSやAnkerも、バッテリーセル原材料の問題を原因とする大規模なリコールを発表しました。3C認証マークは、本物は立体的に見える技術が施されており、真偽の確認が可能です。日本製のモバイルバッテリーの中には3C認証を受けていないものも多く、渡航の際は注意が必要です。一部空港では、持ち込み不可のバッテリーの保管サービスも開始されています。
25/07/02 10:41
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ハウス 1歳からのやさしい野菜カレー 自主回収-味噌原料に基準超え農薬
問題となっているのは、大手味噌メーカーのハナマルキ株式会社から納品された、ソラマメを原料とする味噌です。ハナマルキより、この味噌原料が残留農薬の基準値を超過していたとの報告がハウス食品に入りました。
ハウス食品は、当該味噌原料の使用量が製品全体に占める割合は極めて少量であり、摂取による安全性に問題はないと説明しています。これまでのところ、この件に関する健康被害の報告は確認されていません。
https://www.recall-plus.jp/info/53270
25/07/01 09:56
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米国:クライスラー エアバッグ問題で25万台超リコール
今回のリコール対象は、2022年から2025年に製造されたパシフィカおよびボイジャーのミニバンモデルです。
問題のエアバッグは、内部の圧力が十分に保たれない可能性があり、NHTSAによると、万一事故が起きた際に適切に膨張せず、乗員の負傷リスクを高める恐れがあるとのことです。
現時点までにこのエアバッグの欠陥に起因する事故や負傷は確認されていないと発表しており、対象となる顧客には速やかにリコール指示に従うよう呼びかけています。
25/07/01 09:53
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エバラ食品「豚みそ焼のたれ」自主回収 基準値超え農薬検出
問題のみそ原料は、大手みそメーカーのハナマルキがソラマメから製造したものです。エバラ食品には6月24日にハナマルキから連絡が入ったとのことです。
エバラ食品によると、このみそ原料が製品に占める割合はごくわずかで、摂取しても健康への影響はないと説明しています。これまでのところ、健康被害の報告は確認されていません。
自主回収の対象となるのは、賞味期限が2025年9月1日から2026年5月13日までの「豚みそ焼のたれ」です。
https://www.recall-plus.jp/info/53282
25/07/01 09:50
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米国:GM ピックアップトラック約6.2万台リコール 火災の恐れ
米国国家幹線道路交通安全局(NHTSA)によると、今回のリコールは2019年から2024年に製造されたシボレー・シルバラード・ミディアム・デューティ4500HD、5500HD、6500HDモデルが対象となります。
問題の原因は、ブレーキ圧センサーアセンブリがブレーキシステム圧力スイッチに液体を漏らし、短絡を引き起こす可能性があるためです。この短絡により回路が過熱し、運転中または駐車中に火災のリスクが高まるとNHTSAは警告しています。
25/06/30 10:25
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トップバリュ ハンディファン自主回収 一部羽根折れの恐れ
このハンディファンについては、使用中に羽根が折れるという報告が複数寄せられており、イオンは事故防止のため、今回の自主回収を決定したとのことです。
対象となるのは、グレージュ、ローズピンク、ネイビー、ミントグリーンの全4色の製品です。販売期間は2025年4月9日から6月20日までとなっています。
イオンは、対象製品をお持ちのお客様に対し、ただちに使用を中止し、購入した店舗またはフリーダイヤルまで連絡するよう呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/53266
25/06/30 10:20
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ドンキ ディスプレイオーディオ自主回収 電波法違反のおそれ
この製品を使用し続けると、電波法違反となる可能性があるとのことです。
対象製品は、型式/規格:NPD-A100D(JAN:4562299339699)で、2024年5月から2025年6月にかけて全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、エッセンス、ピカソの各店舗で販売されました。
ドン・キホーテは、対象製品をお持ちのユーザーに対し、ただちに使用を中止し、店舗への連絡を呼びかけています。利用者の安全と法令順守のため、早急な対応が求められます。
25/06/30 10:17
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米国:GM ブレーキ問題で6万2千台超リコール 米国で火災のリスク
この不具合は、ブレーキ圧力センサーアセンブリからの液漏れや電気的ショートを引き起こす可能性があるとのことです。NHTSAによると、電気的ショートは過度の熱を発生させ、最悪の場合、火災を引き起こす恐れがあるとしています。特に、車両の電源がオフの状態や無人の場合でも、ボンネット内で火災が発生する可能性があると指摘されており、負傷のリスクも懸念されています。
今回の欠陥は、ブレーキアセンブリのサプライヤーが認可されていない化学物質を使用したことに起因しており、その結果、部品が時間の経過とともに劣化してしまったと考えられています。
GMは対象車両の所有者に対し、ダイレクトメールなどで通知を行う予定です。現在、リコールに関する具体的な改善措置の内容は公表されていませんが、安全のため速やかに対応することが求められます。
25/06/27 14:58
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ホンダRebel 1100/T 計1万2,727台リコール
今回のリコールは、エンジン制御コンピュータのプログラムに不具合があるためです。高地から低地へ、スロットル低開度で走行する際に、燃料噴射量を適切に制御できないことがあるといいます。その結果、必要な燃料が不足して失火し、警告灯が点灯するほか、最悪の場合には、エンジン不調によりエンストして再始動できなくなる恐れがあるとのことです。
これまでに19件の不具合が確認されていますが、事故の報告はありません。
対象となる全車両は、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えることで改善されます。
https://www.recall-plus.jp/info/53251
25/06/27 14:54
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アンカー、モバイルバッテリー4製品の自主回収を拡大
今回、新たに回収対象に加わったのは「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」と「Anker MagGo Power Bank(10000mAh, 7.5W, Stand)」の2製品です。これにより、既に回収対象となっていた「Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)」と「Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000)」と合わせて、計4製品が回収・交換または返金の対象となります。
この問題の原因は、委託先のセル製造サプライヤーが、Ankerグループの品質基準を満たさない部材を無断で使用していたことにあり、これによりバッテリー内部での短絡(ショート)が発生する可能性があるとのことです。
同社は、今回の事態に対し、製品の回収への協力を呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/53256
25/06/27 14:51
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ファミマ ジャスミン茶を自主回収 約227万本が対象
購入者からの連絡により、商品に金属片が混入している可能性が判明したためです。
今回の自主回収の対象となるのは、キャップに記載されている賞味期限が「2026年3月」までで、製造所固有記号が「+HTF」と記載されている商品です。最大で約227万本が対象となる見込みです。
購入された対象商品は、全国のファミリーマート店舗にて、商品またはレシートと引き換えに返金対応が行われます。
硬い金属片が混入している場合、飲んだ際に口の中や喉、食道などを傷つける可能性がありますが、現在のところ、けがなどは確認されていません。
25/06/27 14:49
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無印良品 薬用コンシーラーなど4品を自主回収
今回の回収対象となるのは、トキワが製造した「薬用コンシーラー ナチュラル」と「同 オークル」、そして東色ピグメントが製造した「薬用リキッドコンシーラー ナチュラル」と「同 オークル」の4品です。
良品計画は、今回の問題は内容量の記載漏れであり、製品自体の品質には問題がないと説明しています。しかし、消費者庁は景品表示法に基づき、化粧品の内容量表示を義務付けており、今回のケースはそれに抵触する可能性があります。過去にも化粧品における内容量表示の不備による自主回収事例は確認されており、消費者が安心して商品を選べるよう、正確な情報提供が求められています。
25/06/26 16:37
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ダイソー 中国産スナックから「禁止添加物」自主回収
100円ショップのダイソーで販売されていた中国産スナック菓子「清水物産 フライドポテト 45g」のうすしお味から、日本国内での使用が禁止されている食品添加物「tert-ブチルヒドロキノン(TBHQ)」が微量に検出されたことが判明しました。
これを受け、輸入元の企業は、うすしお味に加え、製造ラインを共有するじゃがバター風味とブラックペッパー味の3商品について自主回収を進めています。
現時点での健康被害は確認されていませんが、千葉市が食品衛生法に基づき輸入元企業に回収命令を下しました。千葉市の検査結果によれば、仮に体重50キロの人が毎日約31キロ(約707袋)の該当商品を一生涯食べ続けても、直ちに健康への影響はないとされています。しかし、念のため、対象商品をお持ちの場合は、記載されている問い合わせ先への連絡が呼びかけられています。
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