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日本エマルジョン株式会社は、「蜂乳(ほうにゅう)クリーム石鹸」および「特選蜂乳クリーム石鹸」の一部製品において、異物が混入している可能性があるとして、自主回収(リコール)を発表しました。
蜂乳クリーム石鹸 一部異物混入の可能性 自主回収
今回の事案は、利用者から「容器と中栓の間に黒い繊維状の異物が挟まっている」との指摘があり発覚したものです。同社の調査によると、この異物にはカビおよび細菌が含まれていることが確認されました。
対象製品
* 蜂乳クリーム石鹸(80cc、200cc)
* 特選蜂乳クリーム石鹸(80cc、200cc)
* 回収の理由
製造・充填工程において何らかの原因で異物が混入したとみられ、品質の安全性に万全を期すための措置としています。
現時点で、本件に起因する肌トラブルなどの健康被害は報告されていません。
https://www.recall-plus.jp/info/54953
25/12/26 15:18
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KTMジャパンは、エンジン制御コンピュータ(ECU)の不具合により、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
KTM 390 DUKE エンジン制御コンピュータ不具合リコール
対象となるのは、KTM 390 DUKEをはじめとする計6車種です。
燃料噴射制御プログラムが不適切なため、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがあります。
これにより、燃焼に必要な燃料が不足し、特に減速時や低回転時に意図せずエンジンが停止するリスクがあります。
メーカーは、対象となる全車両のエンジン制御プログラムを対策済みのものへと無償で書き換えます。
https://admin.recall-plus.jp/info/54970
25/12/26 14:56
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、助手席エアバッグの不具合により、国内で販売された4車種・計4,716台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。
レンジローバー・イヴォーク 助手席エアバッグ不具合リコール
対象となるのは、以下の車種のうち、2020年9月から2024年10月までに製造された車両です。
* レンジローバー・イヴォーク / 同PHEV
* ジャガー E-PACE / 同PHEV
原因は製造工程での不適切な折り畳み作業にあります。このため、衝突時にエアバッグが正しく展開せずに破れ、乗員を十分に保護できない恐れがあります。また、展開時にインフレータから高温ガスが漏れ出し、同乗者がやけどを負うリスクも指摘されています。
現時点でこの不具合による事故や負傷者の報告は確認されていませんが、メーカーは対象全車両のエアバッグを無償で良品へと交換する措置を講じます。
https://www.recall-plus.jp/info/54917
25/12/26 14:52
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韓国の自動車メーカー、ヒョンデ(現代自動車)が米国で販売した車両約5万1,587台について、火災のリスクがあるとして大規模なリコールを発表しました。
米:現代自動車 火災リスクでリコール
米道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、原因はトレーラー牽引用の配線ハーネスの不適切な取り付けにあります。
トレーラーの灯火が作動していない際に回路が短絡(ショート)する可能性があり、それによって火災が発生する恐れがあるとのことです。
電装系の不具合に見えますが、車両火災は重大な事故に直結するため、当局とメーカーは強い警戒を呼びかけています。
25/12/25 10:50
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米ゼネラル・モーターズ(GM)と米道路交通安全局(NHTSA)は、リコール対象となっている古いピックアップトラックにおいて、衝突時にエアバッグが不適切に展開・破裂し、乗員が負傷した事故について調査を開始しました。
米GM エアバッグ不具合事故調査へ
調査の対象となっているのは、2010年モデルの「GMCシエラ」です。関係者によると、この車両はもともと大規模リコールの対象となっていたタカタ製のエアバッグを搭載していましたが、事故当時に装着されていたのがタカタ製だったのか、あるいは後に交換された別メーカーのものだったのかについて確認が進められています。
タカタ製のエアバッグは、インフレーター(ガス発生装置)の不具合により、作動時に金属容器が破裂して破片が飛散する恐れがあるとして、世界中で数千万台規模のリコールが行われてきました。今回の事故を受け、当局は未修理のリコール車両が依然として公道を走行しているリスクを改めて警戒しています。
25/12/25 10:47
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消費者庁は12月23日、パナソニックがリコール(回収・無償交換)を実施している除湿乾燥機において、11月8日に埼玉県内で火災事故が発生したと発表しました。
パナソニック リコール実施の除湿乾燥機で火災事故
発生したのは製品から発煙を伴う火災で、原因とリコール理由との関連性は現在調査中とのことです。同社は2023年4月より、内部の除湿機部品が原因で発火する恐れがあるとして、計34機種、約200万台を対象とした大規模なリコールを実施しています。
対象は、2003年製から2021年製までの「National」および「Panasonic」ブランドのハイブリッド方式除湿乾燥機などです。
* 主な対象型番: F-Y100Z2、F-YHHX120、F-YHUX120 など計34機種
事故を未然に防ぐため、対象製品をお持ちの方は直ちにコンセントを抜き、使用を中止してください。古いモデルでも対象となっている場合があるため、ご実家や周囲の方への確認も推奨されています。
https://www.recall-plus.jp/info/46025
25/12/25 10:42
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岡山県岡山市の「株式会社サンキ商会」は12月24日、JR岡山駅やサービスエリアで販売した「ままかりの酢漬」について、ラベルの貼り間違いによる自主回収を発表しました。
開きままかり酢漬ゆず 一部(小麦,大豆)表示欠落 自主回収
回収対象は、本来「開きままかり酢漬ゆず」として販売すべき商品に、誤って「ままかりの酢漬柚子入り」のラベルを貼付したものです。このミスにより、以下の重要な情報が欠落・誤表記されていました。
* アレルゲン欠落: 特定原材料の「小麦」および「大豆」の表示漏れ。
* 保存方法の誤り: 正しくは「要冷蔵(10℃以下)」ですが、ラベルには「常温」と記載。
* 賞味期限・内容量: 正しくは「2026年2月22日(ラベルは3月9日)」、「75g(ラベルは100g)」。
対象商品は12月13日から23日まで、JR岡山駅構内、吉備SA(上り)、福山SA(下り)、小谷SA(下り)の4カ所で計200個販売され、うち62個が消費者の手に渡っています。
現時点で健康被害の報告はありませんが、アレルギーをお持ちの方や、誤って常温保存していた場合は、喫食を控えるよう呼びかけられています。
https://www.recall-plus.jp/info/54944
25/12/25 10:36
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東洋水産(マルちゃん)は2025年12月24日、魚肉加工品「マルちゃん ソーセージL 4本束」の一部商品について、自主回収を行うと発表しました。
マルちゃん ソーセージL 4本束 一部自主回収
<自主回収の原因>
今回の回収は、製造工程における原料の配合量に誤りがあったことが判明したためです。東洋水産の発表によると、商品の安全性には問題ありませんが、本来の食味(味付けや食感)と異なる仕上がりになっていることから、万全を期して回収を決定したとしています。
<対象商品と今後の対応>
* 対象商品: マルちゃん ソーセージL 4本束(全国で販売)
* 賞味期限: 「2026.2.25」および「2026.2.26」の印字があるもの
* 対応方法: 対象商品が手元にある場合は、同社北海道工場へ料金着払いで送付します。後日、商品代金相当のQUOカードが送付されます。
https://www.recall-plus.jp/info/54940
25/12/24 16:14
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ゼンショーホールディングス傘下の食品メーカー、トロナジャパンは2025年12月24日、冷凍食品「おかず三昧 海老といかのひとくち揚げ」約11万袋を自主回収すると発表しました。
冷凍食品 おかず三昧 一部通常と異なる臭い 約11万袋自主回収
<自主回収の原因と状況>
今回の回収は、対象商品において「消毒薬のような、通常とは異なる臭い」が確認されたことによるものです。同社が調査したところ、本来の風味とは異なる成分が検出されました。現時点で、購入者からの健康被害の報告は寄せられていないとのことですが、万全を期して回収を決定したとしています。
<対象商品と対応方法>
* 対象商品: おかず三昧 海老といかのひとくち揚げ
* 対象数量: 11万320袋
* 賞味期限: 2027年3月中旬の商品
* 対応: 手元に対象商品がある場合は、ウェブサイトの受付フォームまたは電話にて連絡することで回収が行われます。後日、商品代金相当のクオカードが送付されます。
https://www.recall-plus.jp/info/54939
25/12/24 14:08
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中国の自動車メーカー、長城汽車(GWM)は、オーストラリア市場向けの新型SUV「ハバル H7」について、運転席ヘッドレストの不具合による自主リコールを発表しました。対象は2025年モデルの571台です。
豪GWM ハバル H7 ヘッドレスト不具合 リコール
今回のリコールは、オーストラリアの安全評価機関「ANCAP」による衝突試験がきっかけとなりました。試験中、衝撃によって運転席のヘッドレストがシートから外れる事象が発生。調査の結果、ヘッドレストを最も低い位置に設定した際、ロック機構の溝が仕様に適合せず、固定が不十分になる可能性があることが判明しました。これにより、衝突時の負傷リスクが高まる恐れがあります。
* 対象車両: 2025年4月〜10月に生産された特定車台番号の車両
* 安全評価: 10月15日以降の生産車は「5つ星」を維持しますが、それ以前の対象車両は修理完了まで一時的に「無格付け」となります。
* 対策: GWMの正規販売店にて、ロック機構の修正を含む無償修理を実施。
ANCAPのCEOは、GWMの迅速な自主回収を評価し、オーナーへ早急な連絡を呼びかけています。同車はハイブリッド専用モデルとして2025年半ばに発売されたばかりですが、安全性を最優先した対応が取られる形となりました。
25/12/24 10:09
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BMWオブ・ノースアメリカは、新型「X3(G45)」の2025年および2026年モデルにおいて、停車中にステアリングホイールが意図せず回転する恐れがあるとして、計36,922台のリコールを発表しました。
米BMW X3 ステアリング不具合 リコール
今回の問題は、ステアリングシステムに供給されているソフトウェアのロジック不備が原因です。停車中にステアリングトルクセンサーのチャンネルが故障した場合、自己診断システムが異常を正しく検知できず、予期せぬ操舵応答が生じる可能性があります。すでに米国では12月4日までに21件の事象が記録されていますが、幸いにも事故や負傷の報告は受けていないとのことです。
* 対象: 2024年8月14日~2025年10月20日に製造された新型X3(30 xDriveおよびM50 xDrive)
* 対策: ステアリング用ソフトウェアの無償アップデート。販売店での作業に加え、無線通信によるOTA更新も可能です。
* 通知: オーナーへの正式な通知は2026年2月2日ごろに開始される予定です。
BMWは立ち上げ段階で問題を特定し、出荷停止などの迅速な措置を講じました。新世代モデルの利便性を支えるソフトウェアが、安全の鍵も握っていることを再認識させる事例となりました。
25/12/24 10:02
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ゼネラル・モーターズ(GM)は、オフロード性能を強化した「GMC キャニオン AT4X AEV」の2024~2026年型モデル、計1,120台のリコールを発表しました。
米GMC キャニオン SDM不具合 リコール
今回の問題は、車両の衝突を検知するSDM(センシング&ダイアグノスティック・モジュール)のソフトウェア設定に起因します。本来は衝撃の少ない「第1段階」のみが作動すべき状況で、より強い力で展開する「第2段階」のインフレーターが作動する恐れがあります。これにより、特に助手席に乗車している子供などの負傷リスクが高まる可能性があるとして、対策が講じられました。
* 対象: 2023年8月~2025年10月に生産されたAEVパッケージ装着車
* 対策: SDMソフトウェアの更新(販売店での無償作業、またはOTAによる無線アップデート)
* スケジュール: 2025年11月より生産ラインでの修正を開始。オーナーへの通知は2026年1月26日より順次行われる予定です。
現時点で事故や負傷の報告はありませんが、GMは不適切なエアバッグ展開を避けるため、早めの対応を呼びかけています。
25/12/24 09:58
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2025年12月23日、後方視界確認用カメラ(リアカメラ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
レンジローバー イヴォーク リアカメラ不具合 リコール
今回のリコールは、リアカメラの防水設計が不十分だったことが原因です。洗車などで強い水圧がかかるとカメラ内部に水が浸入し、電子基板がショートして、後方の映像が映らなくなるおそれがあります。
* 対象車種: 「レンジローバー イヴォーク」「レンジローバー イヴォーク PHEV」
* 製造期間: 2022年(令和4年)3月29日〜2023年(令和5年)3月15日
* 対象台数: 計457台
これまでに国内での不具合報告や事故は確認されていませんが、安全を期して全車両のリアカメラを対策品へと無償で交換するとのことです。
https://www.recall-plus.jp/info/54918
25/12/23 15:43
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ONEMAKEは、化粧品「バリアCリジュバーネーションクリーム」において、表示の不備および不適切な効能表現が判明したため、対象製品の自主回収(リコール)を発表しました。
バリアCリジュバーネーションクリーム 一部表示不備 自主回収
今回のリコールは、主に以下の2点が原因です。
* 販売名の誤記: 本来記載すべき正しい販売名が、製品本体や外箱に正しく表示されていませんでした。
* 効能効果の逸脱表示: 容器や外箱において、化粧品として認められている「効能効果の範囲」を逸脱した表現が記載されていました。
対象となるのは、特定のロット番号または特定の販売期間に流通した製品です。今回の回収はあくまで「表示内容の不備」によるものであり、製品の成分自体に安全性上の問題はないとされています。そのため、これまでに健康被害の報告は寄せられていません。
https://www.recall-plus.jp/info/54905
25/12/23 13:35
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エスエスケイフーズ株式会社は、プライベートブランド「くらし良好」として販売した「深煎りごまドレッシング」において、乳酸菌による汚染が判明したため、約4,700本の自主回収(リコール)を発表しました。
深煎りごまドレッシング 一部乳酸菌による汚染 自主回収
2025年12月18日に発表された内容によると、対象商品において「本来と異なる酸味」や「中身の噴き出し」が発生する可能性があることがわかりました。調査の結果、一部の商品が乳酸菌に汚染されていたことが原因とされています。なお、乳酸菌によるものであるため、これまで健康被害の報告はなく、人体への影響はないとのことです。
* 商品名: くらし良好 深煎りごまドレッシング(500ml)
* JANコード: 4901117507085
* 賞味期限: 26.02.24(2026年2月24日)
* 販売期間: 2025年10月16日〜12月18日
* 販売店舗: 全国(オール日本スーパーマーケット協会加盟店)
https://www.recall-plus.jp/info/54893
25/12/23 10:53
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オーストラリアで、Ram Trucks Australia(ラム・トラックス・オーストラリア)が主力ピックアップトラックの「1500」「2500」「3500」計1,258台を対象にリコールを発表しました。
豪Ram Trucks ピックアップトラック リコール
今回のリコールは、安全に関わる2つの独立した不具合が理由です。
* エアバッグの破裂リスク:
Ram 1500(DSモデル)において、製造上の欠陥によりサイドカーテンエアバッグのインフレーターが破裂するおそれがあります。破裂した場合、鋭利な金属片が車内に飛散し、乗員が重傷を負う深刻なリスクがあります。
* 警告表示の不具合:
1500(DTモデル)、2500(DJ)、3500(D2)において、ソフトウェアの不具合によりメーターパネルの警告灯が点灯しない可能性があります。ブレーキやシフト位置などの重要な警告が表示されないことで、重大な事故を招く危険性が指摘されています。
25/12/23 10:46
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トヨタは、米国で販売されているハイブリッド車「カムリ」および「カローラ クロス ハイブリッド」の計約5万5,000台を対象にリコールを実施すると発表しました。
米トヨタ カムリ他 インバーター内部ボルト不具合 リコール
今回の原因は、ハイブリッドシステムの要であるインバーター内部のボルトが緩む可能性があることです。
* リスク: ボルトが緩むと、走行中に突然駆動力を失う恐れがあり、特に高速道路などでの発生は重大な事故につながる危険があります。また、電気的な不具合から火災のリスクも否定できないとされています。
* 現状: 幸いなことに、現時点でこの問題に起因する事故や負傷、火災の報告は入っていません。
対象となるのは、2025~2026年式のカムリと、2026年式のカローラ クロス ハイブリッドの一部車両です。
北米市場で主力のハイブリッド車が対象となった今回のリコールは、電動化が加速する中で部品一つひとつの品質管理の重要性を改めて浮き彫りにしています。
25/12/22 10:18
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ホンダは2025年12月17日、米国で販売されている新型プラグイン燃料電池車「CR-V e:FCEV」(2025年モデル)について、388台のリコールを届け出ました。これは、ほぼ全ての販売済車両が対象となる異例の規模です。
米国ホンダ CR-V e:FCEV 冷却水漏れ リコール
原因は、燃料電池(FC)スタック内での冷却水漏れです。
* リスク: 漏れ出した冷却水がスタックケース内で短絡(ショート)を引き起こし、駆動力を失って走行不能になる恐れがあります。
* 根本的な原因: 製造工程での接着剤(シーラント)の塗布量削減に伴う検証不足や、部品(ウォブルジョイント)のバリ取り不備など、サプライヤーの製造ミスが重なったことによるものです。
不具合が発生すると、ダッシュボードに「パワーシステム異常」や「絶縁液不足」などの警告が表示されます。最終的には「安全な場所に停止してください」という警告と共に発電が停止する可能性があります。
25/12/22 10:13
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Lucid(ルシード)の新型電動SUV「Gravity(グラビティ)」が、納車開始からわずか数カ月で初のリコールを発表しました。今回の不具合は、EVの基幹システムではなく、サプライチェーン上の製造ミスに起因するものです。
Lucid 新型電動SUV ラベル貼付ミス リコール
対象となるのは、2025年9月8日から22日に製造された2026年型モデルの計66台です。
原因は、サプライヤー(Piston Interiors社)による前席シートバックカバーのラベル貼り付けミスです。左右のラベルが誤って貼られたことで、シート内部のサイドエアバッグの展開を妨げたり、設計意図とは異なる挙動を誘発したりする恐れがあります。メーカー側は、対象車両の約40%にこの不具合が含まれていると推測しています。
すでに生産ラインでは改善が図られており、サプライヤーへの監督強化やカメラを用いた検品システムが導入されています。
25/12/22 10:09
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BMWは、停車中にステアリングホイールが意図せず動く恐れがあるとして、米国で3万6,922台のリコールを届け出ました。米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の発表に基づき、複数のメディアが報じています。
米BMW ステアリングホイール不具合でリコール
今回のリコールの最大の特徴は、走行中だけでなく車両が完全に停止している状態でも、ステアリングが勝手に作動する可能性がある点です。
操舵系は車の挙動を司る極めて重要な部位であり、予期せぬタイミングでの動作は、周囲の歩行者や障害物との接触を招くなど、安全上の大きな懸念となります。
25/12/22 10:04
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フォードは、シートベルトの固定不備により、SUVモデルの「エスケープ」と「リンカーン・コルセア」のリコールを発表しました。米ルイビル組立工場で生産された車両が対象です。
フォード シートベルト 固定不備 SUVモデル リコール
今回のリコールは、運転席および助手席のシートベルト巻き取り機構(リトラクター)を固定するボルトの締め付けが不適切である可能性が判明したことによるものです。ボルトが緩んでいると、万が一の衝突時にシートベルトが本来の保護性能を発揮できず、乗員が負傷するリスクが高まります。
前兆として、シートベルト付近からの異音や、ベルトを引き出す際の作動不良が生じることがあります。2025年11月に寄せられた複数の保証クレームをきっかけに調査が行われ、今回の措置に至りました。
* 対象車両:2024年11月25日〜2025年11月3日生産分
* 対象台数:計780台(エスケープ636台、コルセア144台)
* 対策内容:販売店にてボルトの点検を行い、必要に応じて増し締めや部品交換を実施します。
25/12/19 13:34
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ステランティスは、ブレーキペダルが破断する恐れがあるとして、2024年型「アルファ ロメオ・トナーレ」および「ダッジ・ホーネット」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を対象にリコールを発表しました。
米国:トナーレ/ホーネット 一部ブレーキペダル破断 リコール
米国家道路交通安全局(NHTSA)の資料によると、ブレーキペダル機構の強度が不足しており、使用状況によっては踏み込んだ際にペダルが折れる可能性があります。この不具合が発生するとサービスブレーキが機能しなくなるため、重大な事故に直結する恐れがあります。実際に1件の事故が報告されていますが、幸い負傷者は出ていません。
* 対象車両:2023年2月10日〜2024年2月14日にイタリアの工場で生産されたPHEVモデル。
* 対象台数:最大5,974台(米国市場など)。
* 対策内容:販売店にて、ブレーキペダルレバーをボルトとナットで補強する作業が行われます。
25/12/19 13:31
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福岡市のスーパー「フードウェイ小戸店」で販売された「釜揚げしらす」に、猛毒を持つ可能性があるフグの稚魚が混入していたことが判明し、市や運営会社が自主回収を呼びかけています。
釜揚げしらす フグの稚魚混入の恐れ 自主回収
12月17日、同店で商品を購入した客が「離乳食を作ろうとしたところ、別の魚が混じっている」と保健所に通報しました。これを受け、市の職員が店舗の在庫を確認したところ、別の1パックからもフグの稚魚とみられる個体が見つかりました。
* 販売期間:12月3日以降
* 販売数:少なくとも270パック
* 危険性:混入した稚魚は猛毒のテトロドトキシンを持っている可能性があり、少量でも重篤な中毒症状を引き起こす恐れがあります。
商品は加工済みの状態で入荷され、店頭で小分けパックにして販売されていました。現在のところ健康被害の報告はありませんが、市は「しらすと違う形の魚が混じっていた場合は、絶対に食べずに店舗や保健所へ連絡してほしい」と強く注意を促しています。
https://www.recall-plus.jp/info/54884
25/12/19 13:26
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食品製造のトオカツフーズは、関東、中京、滋賀県の小売店で販売された「いなり名人MA(4個×2)」について、自主回収(リコール)を発表しました。
いなり名人 一部製造ライン上の汚れ混入の恐れ 自主回収
今回の回収は、製造ライン上の「汚れ」がパック内に混入した可能性があることが判明したためです。現時点で健康被害の報告は確認されていませんが、万全を期しての対応となります。
* 対象商品: いなり名人MA(4個×2)
* 販売期間: 2025年12月8日〜12月15日
* 販売地域: 関東地区、中京地区、滋賀県のスーパーや小売店
該当する商品がお手元にある場合は、食べずに販売店へ返品するか、メーカーの問い合わせ窓口まで連絡してください。後日、商品代金相当の返金等の対応が行われます。
https://www.recall-plus.jp/info/54859
25/12/18 13:45
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中国の自動車メーカーである吉利(Geely)は、燃料漏れの恐れがあるとして、フィリピン市場などでコンパクトセダン「エングランド(Emgrand)」のリコールを発表しました。
中国:Geely 燃料漏れの恐れ リコール
対象となるのは2023年8月3日から2025年7月4日までに製造された562台です。不具合の原因は、燃料タンクアセンブリのキャップにおける通気不足にあります。
* リスク: タンク内に空気がたまることで容器が変形し、稀に燃料漏れを引き起こす可能性があります。
* 安全性: 燃料漏れは火災などの重大な事故につながる恐れがあるため、迅速な対応が求められています。
吉利は対象のオーナーに対し、電子メールや直接の連絡を通じて通知を行うとしています。
25/12/18 08:50
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ホンダが米国市場において、ブレーキ性能の低下につながる恐れがあるとして、計7万658台のリコールを届け出ました。
米国ホンダ 制動力低下 計7万658台リコール
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)の情報によると、今回の不具合はブレーキマスターシリンダーの製造工程に起因するものです。
特定の条件下でブレーキペダルを踏み込んだ際の制動距離が伸びる可能性があり、特に緊急時の衝突リスクを高める危険性が指摘されています。
対象車種は「シビック」や「CR-V」など、北米で人気の主要モデルが含まれています。対象車両のオーナーには今後、ホンダから順次通知が送付されるとしています。
25/12/18 08:46
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コスメの製造販売を行う株式会社サンタンは、同社のスキンケア製品「SKパック(販売名:酒粕パック)」について、容器の誤用に伴う成分表示の誤りがあるとして、製品の自主回収(リコール)を開始しました。
サンタン SKパック自主回収 容器誤用による成分表示ミス
今回の回収は、当該製品の容器として、本来使用すべきものではない未発売の「SKスクラブ(酒粕スクラブ)」の容器を誤って使用したことが原因です。これにより、パッケージに記載されている「全成分表示」が実際の内容物と異なってしまっています。
メーカーの発表によれば、中身の製品自体は化粧品基準を満たした成分で製造されており、現在までに健康被害の報告は寄せられていないとのことです。ただし、記載のない成分が含まれている可能性があるため、アレルギーをお持ちの方が使用した場合には皮膚障害が生じるリスクを否定できないとして、速やかな回収を進めています。
* 対象製品:SKパック(JANコード:4525636335365)
* 対象ロット:VG25
* 出荷時期:2025年9月8日〜11月28日
https://www.recall-plus.jp/info/54815
25/12/17 16:58
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日産自動車は、2025年型の「日産 Armada/Murano」と「インフィニティ QX80」の一部車両について、自主回収(リコール)を実施しています。これは、インフォテインメントシステムのソフトウェア不具合により、後方カメラの映像がリバース(R)時に表示されなくなる恐れがあるためです。
米:日産インフィニティ 後方カメラ非表示不具合リコール:
この不具合は、車両起動時にソフトウェアエラーが発生することで生じ、リバースに入れても後方カメラ(バックビューモニター)の映像が画面に映らなくなります。後方カメラは駐車時などに安全を確保する重要な機能であり、これが利用できないことは、衝突事故のリスクを高める可能性があります。
日産は、この問題に対し、インフォテインメントシステムのソフトウェア更新をもって対応します。対策は、正規ディーラーでのインストールに加え、OTA(Over-The-Air、無線通信)によるリモート配信も利用可能としています。
25/12/17 10:12
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食品世界大手ネスレ社は、ヨーロッパ市場において、特定のステージ1乳児用粉ミルクの自主回収を開始しました。これは、オランダのヌンスペート工場内の特定の生産ラインにおいて、細菌が検出されたことを受けた予防的措置とされています。
ネスレ 欧州で乳児用粉ミルク自主回収 製造ラインで細菌検出
今回の回収は、乳児用粉ミルクの主要ブランドである「NAN」をはじめ、「Nidina」「Guigoz」など複数のブランド製品に影響が及んでいます。具体的には、「NAN Sensilac」や「NAN Sensitive」といった特定のロットが対象に含まれるとしています。
ネスレ社は、今回の細菌検出はあくまで製造ライン上であり、現在までに製品そのものからの汚染や、関連する健康被害の報告はないと説明しております。しかし、乳幼児向けの製品という性質上、厳格な品質管理に基づき、市場に出回った可能性のある製品の回収を速やかに進めています。
25/12/17 10:05
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国土交通省は、スズキ株式会社が届け出た「DR-Z4SM」のリコール情報を公表しました。後輪のブレーキを操作する制動装置(リヤブレーキマスタシリンダ)に不具合が確認されています。
スズキ DR-Z4SM 制動装置に不具合 リコール
この不具合は、リヤブレーキマスタシリンダのリザーバタンクキャップを固定するスクリュの締め付け作業指示が不適切なため、一部の車両で締め付けトルクが不足していることに起因します。
締め付けトルクが不足したまま使用を続けると、以下の事態が発生する恐れがあります。
1. 当該スクリュが緩む。
2. リザーバタンクからブレーキ液が漏れる。
3. 最悪の場合、リザーバタンク内のブレーキ液が空になる。
ブレーキ液がなくなると、制動力が著しく低下し、制動距離が伸びるため、大変危険な状態となり、事故につながる恐れがあります。
対象車両には、リヤブレーキマスタシリンダのリザーバタンクキャップのスクリュを点検し、規定トルクで増し締めする対策が実施されます。
https://www.recall-plus.jp/info/54830
25/12/16 09:25
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