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  • Inf_category_7  探してます!ユアサプライムス カーボンヒーター

    10月に入り秋らしい気候だが地方によっては朝方や夜間に暖房器具を利用する家庭もそろそろ増えてくる頃ではないだろうか。カーボンヒーターなど部分暖房機はコンパクトで移動も手軽なので、製品との安全な距離をとりながら使用されるケースも多い。しかしリコールがかかっている製品に注意が必要だ。ユアサプライムスが輸入したカーボンヒーターで使用中に製品の周辺を焼損する火災が発生している。再発防止策としてユアサプライムスは、輸入した電気ストーブ(カーボンヒーター)のリコール(回収・返金、又は代替品への交換)を実施中だ。強弱切替え用のダイオードが不良品であったことによる異常発熱が出火原因と考えられる。リコールプラスでも「探してます!」欄に掲載しているので、該当製品が自宅や知り合いの家にないか確認し安全安心を確保してほしい

    22/10/03 10:44


  • Inf_category_7  密を可視化 CO2濃度測定器でリコール

    コロナ禍では様々な感染対策を企業や飲食店イベント主催者は求められる中で CO2濃度測定器が注目されている。二酸化炭素濃度をモニタリングすることで人が集まる閉鎖空間の状態「密」を可視化ができる。室内の換気状態をモニターして換気実施を促すため、ウィルス、熱中症対策に活用さてれいるようだ。先日、一部のCO2濃度測定器で内蔵基盤の不具合によりUSB充電ケーブルを接続し続けて利用すると発煙・発火の可能性があるとしてリコールが公表された。備え付ける場合、充電ケーブルで連続使用しているケースもあり得るのでリコールへの速やかな現場対応が求められる

    22/09/30 09:42


  • Inf_category_6  ポルシェTaycan他 計6車種リコール

    高性能スポーツカーといえばポルシェは思い浮かぶメーカーの一つで、一目でわかるデザインは人気も高い。様々な電子制御が取り入れられている中で、安全のための警報も適切にプログラム化され、ドライバーはパネルから車に何が生じているかインフォメーションを受け取ることが可能となっている。先日、ポルシェ Taycan 他 計6車種のブレーキブースター警報に不具合があり、保安基準に適合しないおそれがあるとしてリコールを届け出た。プログラムが不適切なためブレーキブースターの故障時に警告灯が点灯せず保安基準に適合しないおそれがあるという。安全をサポートする機能が万全であることは進化する性能の中でも欠かせない1つだと思う

    22/09/29 09:28


  • Inf_category_7  電気掃除機用 輸入バッテリーで火災発生

    コードレス掃除機は、部屋から部屋への移動が手軽なのでサブ機としてでも一家に1台あると便利な家電アイテムだ。ただバッテリーは消耗品のため、コストの関係で純正品よりも安い互換製品に目が行きがちだ。安全性の観点から選ぶ製品によって問題となるケースもある。消費者庁は、ロワ・ジャパンが輸入したバッテリー(リチウムイオン、電気掃除機用)において焼損する火災が発生したと報じた。リコール事象によるものかどうかは現時点では不明とのことだが、この製品は、2021年10月からリコール(回収・返金)を実施していて、回収率76.1%(2022年9月26日時点)となっている。事業者の回収・返金の呼び掛けにまだ対応していないユーザーは、使用中止し速やかに問合せ先まで連絡して安全確保を勧めたい

    22/09/28 09:58


  • Inf_category_6  秋のキャンプ 使用前にグッズの安全チェック

    秋の行楽シーズンに家族やソロでキャンプ場を利用する計画を立てる人が増えているかもしれない。ブームの勢いもあり便利な関連グッズを見ているだけでも気分が味わえる。NITEでは、キャンプ人口の増加を受けて安全に楽しむため、キャンプ用品の使い方の注意喚起を行っている。キャンプ用品の中には取り扱いを間違えると、思わぬをケガ被るおそれがあり、折り畳みいす・ベッドなどは、使用前に変色や破れ、プラスチック部分のひび割れなどが無いか使用前に確認が必要だ。中にはリコール対象のキャンプ用品もあるので、出発前にリコール情報サイトでチェックを行って安全なキャンプを楽しんでほしい

    22/09/27 13:00


  • Inf_category_4  マツダCX-60 市場からの情報提供によりリコール

    自動車メーカー各社で新モデル車に注目が集まっているがマツダCX-60もその1つだ。発売日から間もない車は、市場からの情報提供で問題点が見つかるケースもあるようだ。フロントスタビライザーと電力変換装置(インバーター)に不具合が見つかり、リコールが公表された。改善策として、コントロールリンクを固定するナットを変更した規定トルクで締め付け、インバーターの制御プログラムを対策プログラムに書き換えが実施されるという。市場の声に迅速に対応するメーカーの対応は、ブランドへの信頼をつなぎ留め、新モデルをより完成形へと近づける点で必要な対応といえるかもしれない

    22/09/26 09:37


  • Inf_category_4  ボルボ S60他 1.6万台リコール ポンプ腐食でエンスト

    輸入車の中でも安全性をイメージする先進的なメーカーとしてボルボは思い浮かぶ一つだ。安全性は長く乗り続ける人が多い理由かもしれないが、かといって万全を期待してよいわけではないようだ。先日、ボルボ S60他 8車種で1.6万台リコールが公表された。給油口の防水設計が不適切で、雨水が浸入して燃料ポンプが腐食し、エンストなどを起こす恐れがあるという。とくに雨の多い国内において気づかないうちに燃料に水が混じるなら、エンジン性能への影響は避けられず長く乗り続けることが難しくなる。思わぬ不具合だが、メーカーが迅速な対応を取ることで安全に対するユーザーの信頼をつなげることになるはずだ

    22/09/22 08:41


  • Inf_category_7  「シャープ」エアコン 発煙・発火で約1万台リコール

    エアコンの定期的なメンテナンスは、室内を快適な温度に保つだけなく、故障を防げたり長持ちさせるなど多くのメリットがある。吸い込んだ空気のホコリや花粉、油などの汚れを除去するフィルター等の掃除は個人で行えるが、電源や基盤などのメカ内部についてはメーカー等のプロのメンテナンスが欠かせない。先日シャープは、使用中に発火する恐れがあるとして、エアコン「エアレスト」をリコール(無料点検・修理)すると発表した。2019年11月~20年7月に製造された「AY-L22P-W」など4機種の計1万3120台が対象だ。同社によると使用中のエアコン本体から発火し、壁が焼ける火災が2件あったという。エアコンはすでに季節家電ではなく通年使用するものとして、プロの点検を受けてまずは安全確保し、そのうえで快適な利用を心掛けたい

    22/09/21 09:39


  • Inf_category_7  モバイルバッテリーの水没で焼損する火災にご注意

    台風などの災害への備えとしてモバイルバッテリーは多く利用されれいる。コンパクトになったことでファン付の衣類や、携帯扇風機など身近な製品でも使い道が広がっている。バッテリーを持ち歩くことあると思うが、扱いには注意が必要だ。以前にNITEは、モバイルバッテリーを誤ってシーツと一緒に洗濯し水没させたため、浸入した水分により基板上でショートが起き異常発熱し、焼損したという事故を報じた。事故はリコール製品に限らないので、台風後にもし水没や水が掛かったりした場合には、使用時に異常が生じる恐れがあるのでメーカー連絡するなどし、再使用に問題がないか確認する必要がある。濡れた直後に電源を入れるとショートして異常発熱、発煙の恐れがあることを覚えておきたい

    22/09/20 13:09


  • Inf_category_7  充電式ライト 充電中の事故にご注意

    台風や大雨などの自然災害に備えて、防災グッズを備える家庭も多いのではないだろうか。なかでもヘッドライトや懐中電灯などの携帯型ライトは、停電時や避難時に足元の安全と視界を確保するのに欠かせないアイテムだ。NITEによると、ネット通販で購入したLEDヘッドライトを充電中、電池付近から出火し、周辺を焼損した事例が報告されている。LED ヘッドライト本体が過充電保護機能を有していなかったため、出力電圧の高い異なる製品の充電器を接続した際に過充電状態となって
    異常発熱し、焼損したものと考えられる。製品リコールとなるケースもあるが、ユーザーはプラグ形状が同じでも高い電圧の充電器の使用に発火・破裂の危険があることを覚えておく必要がある

    22/09/16 09:52


  • Inf_category_4  メルセデスベンツ ディーゼル車8000台リコール

    ディーゼル車は、ガソリン車より燃費がよい、軽油なので安いなどのメリットがあり選ぶユーザも多いのではないだろうか。ただし安全面で気になるリコールが公表された。メルセデス・ベンツは「C220d」などディーゼルエンジン搭載車8モデルについて、クーラントポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国交省へ届け出た。エンジン警告灯が点灯する、出力が低下する、ブレーキブースターの機能が低下する等の恐れがあるという。対象となるのは「C220d」、「C220dステーションワゴン」「CLS220d」「E220d」「E220dステーションワゴン」「E220d 4マチック ステーションワゴン」「E350de」「GLE400d 4マチック クーペ」の8車種、2012年4月~2022年6月輸入。ユーザーはリコール情報を確かめて対応する必要がある

    22/09/15 08:37


  • Inf_category_5  照明器具からの発煙・発火事故にご注意

    照明器具は日常生活で欠かせない住宅設備のひとつだが、安全面で無関心でいると思わぬ事故となるケースがあるようだ。NITEは以下ような事例で注意を促している。・長期使用により、安定器の巻線が絶縁劣化したためにショートした。・樹脂製のダウンライト本体が過熱されて溶け出した。・照明器具に洗濯物が被さったためにセンサーが感知して点灯しランプの熱で洗濯物が発火した。・60Wレフランプ専用のダウンライトに90Wの白熱電球を取り付けたため金属製本体が過熱された。以上のように製品リコール以外でも経年劣化や使い方で事故にいたるケースがあることを意識して照明器具をチェックしておく必要がある

    22/09/14 09:07


  • Inf_category_7  エアコン洗浄液付着によるトラッキングにご注意

    暑さが落ちついた頃、これまでフル稼働したエアコンの掃除を検討している家庭も多いかもしれないが、NITEは注意を促している。エアコンを使用中、エアコン内部や周辺を焼損する火災発生が報告されている。使用者がエアコンの内部洗浄をした際、エアコン内部配線端子部に洗浄液が付着したことにより端子間でトラッキング現象が発生して出火に至ったものと考えられており、事故はリコール原因ではないケースだ。説明書には「洗浄は自身で実施せず、販売店又は事業者窓口に相談。誤った使用方法で内部洗浄を行うと、発煙発火する恐れがある」旨記載があるので注意が必要だ

    22/09/13 09:27


  • Inf_category_4  大型トラック 大型観光バス 約2万台のリコール

    日野自動車は、エンジンに性能上の問題を確認した大型トラック、大型観光バスの一部車型について、国交省にリコールを届け出た。対象台数は、日野プロフィア2万202台と、日野セレガ898台の合計2万1100台で、同エンジンを搭載しているいすゞ自動車の大型観光バス「ガーラ」についてもリコールが実施されている。認証試験の一つ「劣化耐久試験」で、国交省への申請用データが改変捏造されていたもので、排ガス規制のデータも不正なものであったことが判明しているという。規制値を満たない車両が街中を走行することで環境に与える影響も心配されるので、メーカーの信頼を回復するための根本的な解決が望まれる

    22/09/12 10:29


  • Inf_category_1  フジッコだし昆布約38万個の自主回収

    和食中心の食生活で、だしは味の基本となるため、様々な商品の中から好みの味覚に合ったものが選ばれている。味ととに安全安心も大切なポイントだ。先日フジッコは、製品のだし昆布に、虫が混入している可能性があるとして、約38万個の製品を自主回収すると発表した。自主回収する商品は「日高べんりだし」36万個と「北海だし70g」1万8000個で、いずれも賞味期限が来年6月以前のものが対象とのこと。製造委託業者から別会社の製品に虫が入っていると報告を受け、社内でサンプル調査したところ「日高べんりだし」から「チャタテムシ」という体長1ミリ程度の虫1匹が見つかったという。現時点で健康被害は確認されてないとのことだが、安全安心のためメーカーの案内を確認して対応することをお勧めすしたい

    22/09/09 09:21


  • Inf_category_110  乳幼児用スイング(輸入)製品 ストラップに絡まる危険

    ベビー用品には忙しい親が楽になって、さらに赤ちゃんも快適な製品が多くあるようだ。国内メーカー以外にも輸入用品も様々な商品があるが、ここで気になるのがベビー用品など乳幼児が使用する製品の安全基準だ。先日、乳幼児用スイング(輸入)製品において、製品の未使用時にストラップがシートの下にぶら下がる可能性があり、製品に乗っていないハイハイが可能な乳幼児がぶら下がったストラップに絡まって首を絞める危険性がリコール情報として報じられた。製品は MamaRoo infant swing(2011年8月~ 9606台) RockaRoo infant rocker(2015年1月~ 3084台)で、ストラップファスナーを受け取るための登録を行うよう呼びかけられている。乳幼児の安全確保のため対象製品を使用していないかリコール情報の確認と対応が必要だ

    22/09/07 08:55


  • Inf_category_6  殺虫剤,冷却剤など誤使用の事故に注意

    殺虫剤、冷却剤、制汗剤、日焼け止めなどのスプレー缶タイプの製品は、夏のこの時期には欠かせない製品だが、これらのスプレー缶は製品リコールに限らず誤使用による事故をまねく恐れがあり、NITEは注意を促している。一例として、浴室の壁の内部のシロアリを駆除するため、屋外から壁の内部に殺虫剤を噴射したところ、周辺を焼損する火災発生が報告されている。殺虫剤を給湯器の排気口が設置されている付近の壁内に噴射したため、噴射された可燃性ガスへの引火が原因と考えられている。殺虫に集中するあまり可燃性が意識から抜けることはありえるので注意が必要だ

    22/09/06 08:31


  • Inf_category_5  小形キッチンユニット用1口クッキングヒーター 火災の危険

    ワンルームやスモールオフィスで小形キッチンユニットを利用しているケースは多いのではないだろうか。もしもつまみカバーのない製品を使っているなら火災の危険がある。小型キッチンユニットに身体や物が接触し、意図せずスイッチが「入」となる可能性がある構造であったために、電気こんろの上や周囲に可燃物が置かれていた場合に、火災に至るケースが後を絶たない。1990年から事故防止のため改修を実施しているが、改修を終えていない製品から事故が多発しているという。まずは電気こんろのつまみにカバーのない製品を使用していないか確認し、改修を受けていない場合は速やかに製造事業者に連絡を入れて対応する必要がある

    22/09/05 09:54


  • Inf_category_4  ノア/ヴォクシー運転支援装置等の不具合で約5万台リコール

    運転支援装置はドライブの負担を軽減する面で様々な進歩を遂げていて、新車購入の動機を高めるポイントの1つとなっている。車線維持に必要なハンドル操作を支援するシステムは便利だが、安全性の確かさが前提となる。先日トヨタはノア/ヴォクシーなどにおいて、運転支援機能「レーントレーシングアシスト」や、ディスプレイオーディオ、電動パーキングブレーキなどに不具合のおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。対象は2021年12月~2022年8月に生産されたモデル。事故の発生はないとのことだが、トヨタは、該当車種の場合は速やかに点検・修理を受けるよう伝えている。ドライブに出かける前に所有する車が対象車両かどうかリコール情報で確認する必要がある

    22/09/02 08:47


  • Inf_category_6  防災用品のリコール情報の確認を

    防災の日、家庭内の防災用品の稼働や安全性を確認することは、いざという時に役立たない危険を防ぐ点で大切だ。過去のリコール情報の中にも以下のような事例がある。「光電式住宅用防災警報器」で、内部部品の不具合により通常よりも大幅に電池寿命が短くなる可能性がある。「防災用ディーゼル発電装置」で、待機中に燃料配管系統の油面が低下してしまう事象が確認され、油面が極端に低下すると始動不良を起こす可能性がある。家庭の中でできる防災対策としてリコール情報の確認をお勧めしたい

    22/09/01 09:36


  • Inf_category_6  子供用自転車の一部で前輪ブレーキが外れる危険

    夏休みの最終日を迎えている家族も多いのではないだろうか。子供の成長や行動範囲に応じて自転車でサイクリングに出かけることも楽しめるレジャーの一つだ。好みに合ったデザインやサイズの自転車を選べるが、製品の安全性は欠かせないチェックポイントだ。以前に中国製の子供用自転車の一部において、前輪ブレーキを本体に留めているネジの強度が不十分なため、前輪ブレーキが外れて使用できない状態になる可能性があることが判明したため、対象商品の前輪ブレーキ部分の部品のリコール(無償交換)を実施が公表された。交差点や坂道でブレーキが効かないならケガや事故に繋がり危険なので、保護者は自宅の自転車が対象商品ではないか確認する必要がある

    22/08/31 10:00


  • Inf_category_6  電動鉛筆削り充電式シャープナーで発火の危険

    鉛筆は子供から大人まで使用する文房具の一つで、事務作業や図面作成など、仕事で使用する人もいるのではないだろうか。鉛筆にはさまざまな形状や硬度があり、適した用途もさまざまだが、削る手間がかかる。その点、電動鉛筆削りがあれば便利だが、安全性で問題のない製品を使用したい。先日、ACアダプターの誤使用(定格以外)により、内蔵のリチウムイオン電池に過剰な電圧が加わり発火する危険性があるため、電動鉛筆削り充電式シャープナーで部品交換が公表された。自宅や事務所にある電動鉛筆削りは対象機器でないか確認する必要がある

    22/08/30 09:08


  • Inf_category_1  輸入ビスケットの一部商品に異物混入 自主回収

    栄養バランスを考慮した機能食品としてビスケットを食べる家庭も多いかもしれない。「小麦胚芽」「食物繊維」「砂糖不使用」などの好みの特性から味や栄養成分を選んでおやつや朝食用として手軽に取り入れることもできが、安全面でも確かな製品を選びたい。先日、大塚製薬は、ビスケットの一部商品に異物が混入した可能性があるとして自主回収を公表した。回収されるのは「ジェルブレアップル&ヘーゼルナッツビスケット」のレギュラーサイズ、3972箱。(賞味期限:2023年3月6日 ロット番号:21937778)フランスの子会社が製造し、大塚製薬が輸入販売。購入した人から「味や色味が異なる」と指摘を受け、調べたところ、抜き型の部品が削れて金属の粉が混入していたという。健康被害の報告はないということたが、対象製品が自宅にないか確認することをお勧めしたい

    22/08/29 09:47


  • Inf_category_1  小アジのパックにフグ混入で自主回収

    今の時期、旬の魚として新鮮な小アジが食卓に並ぶ家庭も多いかもしれないが、注意が必要なニュースが報じられている。先日、山口県のスーパーで販売した小アジのパックについてフグが混入していたことが発表された。いずれも購入者からの連絡で発覚したようだが、健康被害の報告はないとのことで、各事業者が同様の商品を自主回収している。県はこの時期のアジはフグと大きさが似ているため選別が難しく、流通過程で取り除けなかったとみている。混入しているかどうか消費者も見分けにくい種類と大きさのため、自主回収の呼びかけに対応して安全を確保する必要がある

    22/08/26 11:04


  • Inf_category_1  江崎グリコ レトルト商品約80万個 異物混入の恐れで自主回収

    レトルト商品は家庭の食卓にのぼる食品として、また保存期間の長さから防災や自宅療養にあると助かる商品だ。ただし安全性で注意を促す自主回収の事案が公表された。先日、江崎グリコは販売するレトルト商品などに異物が混入した可能性があるとして、約80万個を自主回収すると発表した。原料の中国産シイタケに、たばこフィルターなどに使用される化学繊維が混在していた可能性が判明したという。対象商品は、「DONBURI亭中華丼」や「7プレミアム鶏釜めしの素」などの11品目で、賞味期限が2022年8月から2023年7月までのものとなる。現時点で健康被害の報告はないとのことだが、自宅の食料棚に対象品がないか確認が必要だ

    22/08/25 08:40


  • Inf_category_6  タイヤゲージ 排気弁が飛び出る恐れリコール

    タイヤゲージとは、タイヤの空気圧測定器のことで、自動車やバイクのエア管理には非常に重要なアイテムの1つといえる。走行性・安全性を大きく左右する足元のメンテナンスには欠かせないもので、市販製品には様々なタイプがあるようだ。タイヤ事故の防止に係るものなので品質の確かなものを使用したい。先日、タイヤゲージの一部製品で、空気充填時に空気圧により排気弁(減圧ボタン)が飛び出る事象が確認されたため、現品の自主回収が公表された。タイヤメンテナンス時に作業者の安全性を確保するためにもリコール自主回収対象の製品を使用していないか確認が必要だ

    22/08/24 08:27


  • Inf_category_112  第一三共ヘルスケア 胃腸薬16万箱 自主回収

    つい飲みすぎ、食べ過ぎで胃の不調を起こした場合に備えて胃腸薬を普段から携行している人も多いかもしれない。持っているだけでも安心感は得られるかもしれないが、その効果は有効成分にかかっている。先日、第一三共ヘルスケアは、市販薬「第一三共胃腸薬グリーン微粒」を自主回収すると発表した。製造時の有効成分の配合量が規定量と異なっていたためで、使用期限が2022年12月~24年4月までの計16万9075箱が対象となる。安全性には問題はなく、健康被害の恐れはないという。試験規格には適合しているが、一部有効成分に加えられた若干の調整の根拠が不十分だったとのこと。安心して服用するため薬箱のチェックをお勧めしたい

    22/08/23 08:39


  • Inf_category_6  「ディズニー・オン・アイス」ライトアップ商品で電池液漏れ

    夏休みの時期アイスショーなどの人気イベントに足を運ぶ家族も多いのではないだろうか。ショーとあわせてグッズ購入も楽しみかもしれないが、一部グッズの自主回収が先日報じられた。名古屋、大阪などで行われているイベント「ディズニー・オン・アイス」で販売されたライトアップの商品で、電池の液漏れが確認され、販売元は商品を自主回収することを発表した。回収の対象商品は「ライトアップワンドミッキー」と「ライトアップワンドスノーフレーク」。2つの商品は、7/22-8/18まで名古屋、大阪、横浜の公演で、合わせて約1万6000個販売されたという。仮に電池から漏れた液体が皮膚に付着するなどした場合、炎症や肌荒れが起きる可能性があるとのことで、購入者は自主回収の対象商品でないかチェックすることをお勧めしたい。

    22/08/22 08:33


  • Inf_category_1  TDL内で販売の菓子にカビ 自主回収

    夏休みシーズンの家族レジャーとしてディズニーランドは不動の人気があるテーマパークの1つだ。お土産商品の種類も価格帯もバラエティーに富んでいると思うが、この時期に注意が必要な事案が発生している。先日、東京ディズニーリゾート内で販売していた菓子にカビが見つかったとして、運営会社は、対象の商品およそ6700箱を自主回収すると発表した。自主回収するのは、ディズニーキャラクターの絵柄がプリントされた「東京ばな奈キャラメルバナナ味」のうち6782箱で、包装の密封が不完全だったため、カビが生えている恐れがある。これまでのところ健康被害は確認されていないとのことだが、購入者は自主回収対象品でないか確認する必要がある

    22/08/19 11:22


  • Inf_category_6  防爆LEDライト用充電器 焦げ付き発生の危険

    防爆LED照明というと一般消費者にとっては耳慣れない製品かもしれない。石油化学工場や塗装工場など、可燃性のガスや液体の存在する場所では、発生したガスが電気火花や高温度の物体などに触れることで爆発や火災が起きる可能性があるため、爆発を防止する構造を有した防爆機能付きの機器が用いられるという。先日、一部の防爆LEDライト用充電器において充電器内部にて熱を持ち、変形や焦げ付きが発生する事象が確認されたためリコールが公表された。危険を伴う現場での大事な役割を持つ機器の安全を確保するため、製品リコールの確認が必要だ

    22/08/18 08:39


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