事業者: |
ボルボ・カー・ジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
ボルボ EX30 |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ボルボ国土交通省国交省EX30事故自動緊急通報装置 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001841960.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び輸入期間 |
リコール対象車の台数 |
ボルボ | ZAA-2E400R | 「ボルボ EX30 」 | YV12ZELA4RS000823~YV12ZELA7RS073099 令和 5 年 10 月 13 日~令和6 年 4 月 30 日 |
722 台 |
(計 1 型式) | (計 1 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 5 年 10 月 13 日~令和6 年 4 月 30 日 |
722 台 |
対処方法
全車両、OTAによりTCAMのプログラムを対策プログラムに書き換える。
内容
「ボルボ EX30」の事故自動緊急通報装置に不具合があり、保安基準に適合しないとして、国交省にリコールを届け出た。TCAM(テレマティクスおよび接続性アンテナモジュール)において、制御プログラムが不適切なため、モバイルネットワーク回線に接続することができない。そのため、通信ができず、保安基準第43条の8(事故自動緊急通報装置の基準)に適合しない。 (リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
よく見られているリコール情報
-
ボルボ EX30 事故自動緊急通報装置 リコール
ボルボ EX30のリコールは、自動車の安全に関わる問題です。事故発生時に迅速な救助を要請できる事故自動緊急通報装置が機能しないという事実は、乗員だけでなく、周囲の歩行者や他の車両の乗員にも危険をもたらす可能性があります。
保安基準に適合しない製品が販売されていたことは、メーカーの品質管理体制に大きな問題があることを示唆します。
事故発生時に通信ができないということは、救助が遅れる可能性が高まり、二次災害につながるリスクが非常に高いです。
車両の安全性を信じて購入している消費者にとっては、大きな不安と不信感を抱かせる事態です。
メーカーは、 設計段階から製造、検査までの全工程において、品質管理体制を強化し、このような事態が再び起こらないよう万全の対策を講じる必要があります。R+編集者:C
24/11/11 16:58
[PR]▲画面トップへ