事業者: |
トヨタ自動車株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
トヨタ ハイエース |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省トヨタハイエース後席シート脚部 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001768868.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
0800-700-7700
受付時間:9:00~18:00(365日年中無休)
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
リコール 対象車の台数 |
備 考 |
トヨタ | 3DF-GDH201V | 「ハイエース」 | G D H 2 0 1 - 1 0 9 6 7 9 1 ~ G D H 2 0 1 - 1 0 9 7 1 0 1 | 165 | スーパーGL |
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日 | グレード | ||||
G D H 2 0 1 - 2 0 3 9 0 8 4 ~ G D H 2 0 1 - 2 0 3 9 2 3 2 | 8 | のみ | |||
令和 5年 9月28日~令和 5年10月 4日 | |||||
3DF-GDH206V | G D H 2 0 6 - 1 0 9 5 7 6 8 ~ G D H 2 0 6 - 1 0 9 6 2 7 2 | 296 | |||
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日 | |||||
G D H 2 0 6 - 2 0 3 4 8 7 4 ~ G D H 2 0 6 - 2 0 3 4 9 7 6 | 49 | ||||
令和 5年 9月28日~令和 5年10月 4日 | |||||
3DF-GDH211K | G D H 2 1 1 - 1 0 1 0 3 4 1 ~ G D H 2 1 1 - 1 0 1 0 3 7 5 | 33 | |||
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日 | |||||
3BF-TRH200V | T R H 2 0 0 - 0 3 7 7 5 1 5 ~ T R H 2 0 0 - 0 3 7 7 8 3 1 | 91 | |||
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 4日 | |||||
TRH200-5062535 | 1 | ||||
令和 5年10月 3日 | |||||
3BF-TRH211K | T R H 2 1 1 - 8 0 1 1 8 2 1 ~ T R H 2 1 1 - 8 0 1 1 8 3 4 | 14 | |||
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 3日 | |||||
3BF-TRH216K | T R H 2 1 6 - 8 0 1 6 2 1 6 ~ T R H 2 1 6 - 8 0 1 6 2 4 6 | 31 | |||
令和 5年 9月27日~令和 5年10月 3日 | |||||
(計6型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 5 年 9 月2 7 日~令和 5 年10 月 4 日 |
(計688台) |
対処方法
全車両、後席シート脚部を良品に交換する。
内容
「トヨタ ハイエース」の後席シート脚部に不具合があり、衝突時に乗員を保護できないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。後席シート脚部において、溶接設備の管理が不十分なため、取付ブラケットの溶接強度が不足しているものがある。そのため、使用過程で当該溶接がはがれてガタが生じ、最悪の場合、衝突時に乗員を保護できないおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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ハイエース 後席シート溶接強度不足でリコール
トヨタ ハイエースの後席シート脚部の溶接強度不足によるリコールは、乗員の安全に関わる重大な問題です。衝突時に乗員を保護できない可能性があるという点は、非常に深刻な事態と言えるでしょう。
乗員の安全に関わる問題であるため、オーナーは大きな不安を抱いていることでしょう。トヨタブランドに対する信頼に影響を与える可能性があります。
メーカーが国交省にリコールを届け出たことは、問題発覚後の迅速な対応と言えるでしょう。しかし、より早い段階での問題発見・対策が望まれます。
自動車メーカーとして、乗員の安全を最優先に考えるべきです。今回のリコールは、品質管理体制に問題があったことを示唆しています。
今回のリコールを教訓に、品質管理体制の抜本的な見直しと、再発防止策の確立が求められます。R+編集者:T
24/10/25 11:14
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