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ID:48165
発表
2023/12/08
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リコール

ホンダ N-BOX 他 計25車種 エンストに至る恐れ


HONDA 「ホンダ N-BOX 他 計25車種 低圧燃料ポンプ」

事業者:

本田技研工業株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ホンダ N-BOX 他 計25車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001711775.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
本田技研工業 お客様相談センター

0120-112-010

受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00


無償修理状況検索: http://recallsearchp.honda.co.jp/
対象
ホンダ N-BOX 他 計25車種
(計63型式)
(計25車種)
(製作期間の全体の範囲)平成29年6月20日~令和2年9月21日
(計1,138,046台)

対象車種の詳細は以下を参照
(R5423)01 届出一覧表(燃料ポンプ対象追加)
対処方法
全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内する。
内容
「ホンダ N-BOX 他 計25車種」の低圧燃料ポンプに不具合があり、エンストに至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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本田技研工業 お客様相談センター

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コメント

  • ホンダは、リコール対象車両の低圧燃料ポンプを対策品と交換する改善措置を行っており、最寄りの販売店での点検・修理を受けるよう案内しています。

    今後はリコール発生の根本原因を徹底的に解明し、再発防止に向けた取り組みを強化することが求められます。

    一般的に、低圧燃料ポンプに不具合がある場合、以下のような危険が生じる可能性があります。

    ・不具合のある低圧燃料ポンプは、燃料の供給が不安定になることがあり、最悪の場合、エンジンが停止し、走行中にエンスト(エンジンストール)に至るおそれがあります。

    ・エンジンが突然停止すると、運転中の車両が予期せず動力を失い、交通事故につながる危険性が高まります。
    ・エンジンが始動しなくなることもあり、これにより車両が使用不能になる可能性があります。

    このようなリスクを避けるためにも、リコール対象車両の所有者は、速やかに指定されたディーラーに連絡し、無償の修理を受けることが推奨されます。

    R+編集者:C

    23/12/08 15:47


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