| 事業者: | Stellantis ジャパン株式会社 連絡先
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|---|---|---|---|
| 製品: | シトロエン C3 | ||
| ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: | シトロエンC3エンジンコントロールユニット | 
| 重要なお知らせ: | https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001708698.pdf https://web.citroen.jp/service/recall/assets/pdf/r-3706.pdf | ||
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対象
        | 車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号( シリアル番号) の 範 囲 及 び 輸 入 期 間 | リコール対象車 の 台 数 | ||||||||||||||
| シトロエン | 5BA-B6HN05 | 「C3」 | VF7SXHNPYLT543644~VF7SXHNPYLT585592 令和 02 年 10 月 05 日~令和 02 年 12 月 15 日 | 2 台 | ||||||||||||||
| (1 型式) | (1 車種) | ( 輸 入 期 間 の 全 体 の 範 囲 )令和 02 年 10 月 05 日~令和 02 年 12 月 15 日 | (計2 台) | |||||||||||||||
対処方法
          
            全車両、エンジンコントロールユニットのソフトウエアを対策プログラムに更新する。
          
        内容
        「シトロエン C3」のエンジンコントロールユニットに不具合があり、車両が自走するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジンコントロールユニットにおいて、ソフトウエアが不適切なため、アクセルペダルの故障を検知した際のセーフモードにおけるエンジン回転数の設定が高すぎる。このため、当セーフモードが起動した際、走行中等意図しない加速により前方車両や歩行者と接触するおそれがある。また、当セーフモードが起動した状態でシフトを D レンジにしたまま車両を離れると、パーキングブレーキでは制動できず車両が自走するおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
      
  
    
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              エンジン回転数の設定が高すぎることで、意図しない加速や自走が発生する可能性があり、重大な事故につながる恐れがあります。 
 
 メーカーは、消費者に対してこのリコールの内容と危険性を十分に説明し、車両の使用を控えるように促す必要があるでしょう。
 また、エンジンコントロールユニットのソフトウエアを適切に修正し、セーフモードにおけるエンジン回転数の設定を適正な値にする必要があります。
 
 エンジンコントロールユニットのソフトウエアは、車両の動作に直接影響する重要な部品ですので、ソフトウエアの開発や検証において、十分な品質保証を行っていなかったことが考えられます。
 
 品質管理体制の見直しや改善、ソフトウエアの設計やテストにおいて、異常な状況や操作に対する対処法や安全性を検証することが望まれます。R+編集者:C 23/11/22 11:00 
 
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