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製品: |
フェラーリ 296GTB 他 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フェラーリ国土交通省国交省296GTB燃料装置 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001619750.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
フェラーリ・ジャパン カスタマーサービス(フェラーリ ロードサイドアシスタンス)
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0120-688-801
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対象
車名:フェラーリ
型式:7LA-171K
通称名:296GTB 他
対象台数:65台
輸入期間:令和3年11月11日~令和5年2月10日
(届出番号)外-3624
対処方法
(届出番号)外-3624
内容
「フェラーリ 296GTB 他」の燃料装置に不具合があり、火災に至る可能性があるとして、国交省にリコールを届け出た。燃料装置において、設計時の耐食性能検討が不十分なため、左右のガソリンタンク間の燃料パイプ(アルミニウム製)と高電圧バッテリーの保護カバー(ステンレスを含むグラスファイバー製)の異なる金属が接触することにより腐食が発生し、燃料パイプから燃料が漏れるおそれがある。最悪の場合、火災に至る可能性がある。(R+編集部)
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よく見られているリコール情報
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フェラーリは高級スポーツカーの代名詞であり、その品質や安全性には高い信頼が寄せられていると思います。
火災に至る可能性があるということは、重大な不具合です。フェラーリは速やかにリコール対象車両の特定や回収・修理を行い、消費者の安心と信頼を回復する必要があります。
今回のリコールは、燃料装置と高電圧バッテリーの保護カバーという、異なるシステムの部品が接触することで発生する不具合です。
フェラーリは、複雑化する車両のシステム間の相互作用や影響を十分に検討し、耐食性や絶縁性などの性能を確保することが重要だと思います。
消費者にとって魅力的な製品ですが、メーカーから十分な情報提供やアフターサービスを受けられることを確認することが大切だと思います。
R+編集者:C
23/07/21 16:46
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