事業者: |
三菱自動車工業株式会社![]() |
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製品: |
三菱 アウトランダーPHEV |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
アウトランダーPHEV後輪ブレーキ保安基準 |
重要なお知らせ: |
https://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.... |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三菱自動車工業 お客様相談センター
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
0120-324-860
受付時間:平9:00~17:00、土日9:00~12:00/13:00~17:00
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対象
車 名 |
型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール 対象車 の台数 |
備 考 |
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三 菱 |
5LA-GN0W | アウトランダーPHEV | GN0W-0300106 ~ GN0W-0300224 令和4年10月18日 ~ 令和4年10月19日 |
74 | |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和4年10月18日 ~ 令和4年10月19日 |
(計 74台) | |
対処方法
全車両、規定通りのトルクでの締め付け作業を実施します。
内容
「アウトランダーPHEV」の後輪ブレーキに不具合があり、保安基準第12条に適合しないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。後輪ブレーキキャリパーにおいて、ボルトの締結工具の破損に気付かないまま締め付けを行ったため、規定トルクで締め付けられていないものがある。規定トルクに満たない車両については、保安基準第12条(制動装置の基準の内、取り付け要件)に適合しないおそれがある。(リコールるプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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後輪ブレーキキャリパーにおいて、ボルトの締結工具の破損に気付かないまま締め付けを行ったため、規定トルクで締め付けられていないものがあるというものです。対策としてはボルトを規定トルクで締め付け直すことです。
後輪ブレーキの不具合は制動性能の低下や制動時の挙動不安定などの重大な事故につながる可能性がありますので、速やかに最寄りのディーラーに連絡し、修理を受けることが重要です。
製造工程でのミスによるものであり、製品の品質管理に問題があったと推測されます。アウトランダーPHEVは三菱自動車の主力モデルであり、PHEV技術の先駆者として高い評価を得ています。しかしブレーキキャリパーのボルト締結は基本的な作業であり、締結工具の破損に気付かなかったことは不安材料です。
消費者はPHEVを購入する際に、安全性や信頼性を重視する傾向があります。そのため、事業者は消費者への周知徹底やアフターサービスの充実などを行うことが望まれます。R+編集者:C
23/06/20 10:21
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