- ID:18653
- 発表
- 2012/03/16
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介護ベッド用手すり 誤取付で挟み込み事故
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| 事業者： |
フランスベッド株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
介護ベッド用手すり SE-07 |
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| ジャンル： | 日用品 | 関連ワード： |
ベッド介護てすり手すりバー誤取付 |
| 重要なお知らせ： |
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/120316kouhyou_1.pdf http://www.francebed.co.jp/interior/file/tesuri_siderail.pdf... |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
フランスベッド
0120-39-2824
受付時間:9:00～12:00/13:00～17:00(土・日・祝日・年末年始等を除く)
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対象
介護ベッド用手すり
機種・型式:SE-07
機種・型式:SE-07
対処方法
逆向き取付防止のため、本体貼付用シールと保護ベルトC1を配布
※対象の手すりを使用している場合は、正しい方法で取り付けられているかを確認。速やかに下記問い合せ先に連絡し、安全グッズを入手・装着する
※対象の手すりを使用している場合は、正しい方法で取り付けられているかを確認。速やかに下記問い合せ先に連絡し、安全グッズを入手・装着する
内容
介護ベッド用手すり「SE-07」で、70歳代の利用者が製品の着脱式固定サイドレール部と開閉式移動バーの隙間に挟まった状態で発見され、翌日死亡する事故が発生。調査の結果、サイドレールは逆向きにも取付可能な構造になっており、正しく取り付けた場合の隙間は約40mmのところ、逆向きに取り付けると隙間が約170mmとなることが分かった。取扱説明書には、サイドレールを逆向きに取り付けないよう記載されていたが、今回の事故では、逆向きに装着したために広く空いた隙間に首が入り込んで挟まったと考えられる。
フランスベッドは、2012/02下旬から関係先に製品の安全使用に関する注意喚起を行うとともに、逆向き取付防止のため、本体貼付用シールと保護ベルトを配布し、隙間への挟み込み防止を呼びかけている。(R+編集部)
フランスベッドは、2012/02下旬から関係先に製品の安全使用に関する注意喚起を行うとともに、逆向き取付防止のため、本体貼付用シールと保護ベルトを配布し、隙間への挟み込み防止を呼びかけている。(R+編集部)
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受付時間:9:00～12:00/13:00～17:00(土・日・祝日・年末年始等を除く)
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