• facebook sharing   twitter sharing   LINE sharing
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン

ID:49529
発表
2024/05/16
リコールクリップに追加 この記事をメールで送る  

リコール

マツダ CX-60 エンストする恐れ


MAZDA 「マツダ CX-60 エンジン制御コンピュータ」

事業者:

マツダ株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

マツダ CX-60

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001743022.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

0120-386-919

受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車  名 型  式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
マツダ 5BA-KH5P 「CX-60」 KH5P-100009~KH5P-105018
令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 10 月 31 日
5,007 ①4,696
②4,925
  (計 1 型式) (計 1 車種) (製作期間の全体の範囲)
令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 10 月 31 日
(計 5,007 台) ①4,696
②4,925
対処方法
① 全車両、エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正する。 ② 全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施する。
内容
「マツダ CX-60」のエンジン制御コンピュータに不具合があり、エンストするおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。 ① エンジン制御コンピュータにおいて、燃料蒸発ガス濃度の学習条件が不適切なため、パージバルブが開弁していない際に学習し、実際よりも低い濃度として判定することがある。そのため、走行直後など、燃料タンク内の燃料温度が高くなり、高濃度のガスがエンジンに取り込まれた場合に失火し、最悪の場合、エンストするおそれがある。 ② トランスミッション制御コンピュータにおいて、減速中のクラッチ制御が不適切なため、クラッチを解放するタイミングの遅れや、意図しないタイミングでのクラッチ締結が発生することがある。そのため、減速中にエンジン回転が低下し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

0120-386-919

受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
よく見られているリコール情報

「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2024 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.