- ID:48617
- 発表
- 2024/02/09
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ハーレー CVOロードグライド他 計2車種 停止できない恐れ
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| 事業者： |
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
ハーレーダビッドソン CVOロードグライド 他 計2車種 |
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| ジャンル： | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード： |
ハーレーダビッドソンハーレーバイク国土交通省国交省CVOロードグライドリアブレーキパイプクランプ |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001722779.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
0800-080-8080
受付時間：10:00～18:00(平日)
対象
| 車 名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲および輸入期間 |
リコール対象車の 台数 |
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| ハーレーダビッドソン | 8BL- FL6 | 「CVO ロードグライド」 | 5HD1TC650PB951014 ～ 5HD1TC65XPB956513 令和5年5月19日～令和5年10月6日 |
189 台 | |||
| 8BL- FL6 | 「CVO ストリートグライド」 | 5HD1PX650PB951056 ～ 5HD1PX65XPB956586 令和5年5月19日～令和5年10月2日 |
143 台 | ||||
| 計1型式 | 計2車種 | (製造期間の全体範囲) 令和 5 年 5 月 19 日～令和 5 年 10 月 6 日 |
計332台 | ||||
対処方法
全車両、リアブレーキパイプクランプを対策品に交換する。
内容
「ハーレーダビッドソン CVOロードグライド 他 計2車種」のリアブレーキパイプクランプに不具合があり、安全に停止できなくなる可能性があるとして、国交省にリコールを届け出た。リアブレーキパイプをフレームに固定するクランプにおいて、保持力が不十分なため、クランプからブレーキパイプが外れた場合に、エキゾーストパイプに接近または、接触することがある。そのため、ブレーキ配管内に気泡が発生し、制動力が弱くなり、そのまま使用を続けると、接触している箇所が摩耗し破損することで、ブレーキフルードが漏れ、制動力が弱くなるため、安全に停止できなくなる可能性がある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
0800-080-8080
受付時間：10:00～18:00(平日)
よく見られているリコール情報
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リアブレーキパイプクランプの不具合は、ブレーキパイプがエキゾーストパイプに接触することで、ブレーキフルードが漏れたり、制動力が弱くなったりする危険があります。これは、自動車の安全性に重大な影響を与えるため、速やかに改善する必要があります。
リアブレーキパイプクランプの設計や製造を徹底することや、品質管理や検査を強化することが必要でしょう。R+編集者：C
24/02/13 17:21
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