事業者: |
スズキ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
スズキ ハヤブサ |
||
ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
二輪バイク国土交通省国交省ハヤブサブレーキパイプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001719471.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スズキ | 8BL-EJ11A | 「ハヤブサ」 | EJ11A-103585~EJ11A-104248 令和 5 年 7 月 14 日~令和 5 年 11 月 7 日 |
582 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 5 年 7 月 14 日~令和 5 年 11 月 7 日 |
(計 582 台) | |
対処方法
全車両、当該フレアナットを正規のトルクで締付ける。なお、ブレーキ液が漏れている場合は、ブレーキ液量を点検し、不足していればブレーキ液を規定量まで補充する。
内容
「スズキ ハヤブサ」のブレーキパイプに不具合があり、制動距離が伸びるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ブレーキの配管において、ABSユニットにブレーキパイプを締結するフレアナットの締付作業が不適切なため、当該ナットの締付トルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該ナットが緩んでブレーキ液が漏れ、制動距離が伸びるおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
よく見られているリコール情報
-
ブレーキパイプに不具合があるというリコールは、安全性に直接関わる重大な問題です。
このような不具合は、製品の信頼性やブランドイメージを損なうだけでなく、運転中に事故につながる可能性があります。
事業者は、早急に原因究明と再発防止策を講じる必要があります。
一般的に、ブレーキパイプの不具合の危険性は、ブレーキ液が漏れて制動力が低下したり、ブレーキが全く効かなくなったりすることです。
これは、交通事故につながる可能性が高く、非常に危険と言えます。
危険を回避するには、定期的にブレーキパイプの状態を点検し、必要に応じて交換や修理を行うことも重要です。
リコールの原因となったフレアナットの締付作業の問題について、締付トルクの測定や確認などの品質管理の強化を行うことが望まれます。R+編集者:C
24/01/26 14:18
[PR]▲画面トップへ