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ID:47735
発表
2023/10/26
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リコール

マツダ CX-60他 計2車種 エンジン始動できない恐れ


MAZDA 「マツダ CX-60他 計2車種 エンジン制御コンピュータ」

事業者:

マツダ株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

マツダ CX-60他 計2車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001705958.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

0120-386-919

受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車  名 型  式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
          ①10,740
  3CA-KH3R3P   KH3R3P-100013~KH3R3P-110860
令和 4 年 7 月 5 日~令和 5 年 6 月 9 日
10,847 ②9,617
④10,847
          ⑤10,847
  3DA-KH3P 「CX-60」 KH3P-100015~KH3P-108550
令和 4 年 11 月 18 日~令和 5 年 6 月 10 日
8,536 ④8,536
⑤8,536
  5BA-KH5P   KH5P-100009~KH5P-103794
令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 6 月 10 日
3,786 ④3,786
⑤3,786
マツダ 5LA-KH5S3P   KH5S3P-100004~KH5S3P-100992
令和 4 年 10 月 19 日~令和 5 年 6 月 19 日
989 ③989
④981
⑤981
  3DA-BP8R   BP8R-100002~BP8R-100772
令和 5 年 4 月 21 日~令和 5 年 8 月 22 日
748 ④748
⑤748
  5AA-BPFJ3R   BPFJ3R-100002~BPFJ3R-102200
令和 5 年 4 月 20 日~令和 5 年 8 月 23 日
2,098 ④2,098
⑤2,098
    「MAZDA3」      
       
  5AA-BPEK3R   BPEK3R-100001~BPEK3R-100105
令和 5 年 4 月 20 日~令和 5 年 8 月 22 日
101 ④101
⑤101
  6BA-BP5R   BP5R-100001~BP5R-100769
令和 5 年 4 月 20 日~令和 5 年 8 月 22 日
594 ④594
⑤594
          ①10,740
(計 8 型式) (計 2 車種) (製作期間の全体の範囲)
令和 4 年 7 月 5 日~令和 5 年 8 月 23 日
(計 27,699 台) ②9,617
③989
④27,691
        ⑤27,691
対処方法
①② 全車両、エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正する。③ 全車両、電気駆動制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正する。併せてエンジン制御コンピュータの制御プログラムを、電気駆動制御コンピュータの対策プログラムに適応したプログラムに更新する。④⑤ 全車両、ビューモニターユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正する。
内容
「マツダ CX-60他 計2車種」のエンジン制御コンピュータに不具合があり、エンジンを始動できないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。① エンジン制御コンピュータにおいて、ハイブリッドシステムの起動条件が不適切なため、プッシュボタンスタートをオフしてから約8秒後にオンして再始動した場合、マイルドハイブリッド用バッテリーのリレー回路が接続できないことがある。そのため、メータに「ハイブリッドシステム異常」のメッセージが表示され、エンジン警告灯も点灯してトランスミッションがNレンジに固定され、走行できなくなるおそれがある。また、プッシュボタンスタートをオフしてから約90秒以内はエンジンを始動できない。② エンジン制御コンピュータにおいて、故障判定する条件が不適切なため、アイドリングストップによりエンジンが停止する際、アクセル操作等でエンジン停止が中断されると、一時的に、燃料噴射気筒を正しく判定できなくなることがある。そのため、その時に故障として誤判定することで、燃料噴射を禁止し、燃料噴射気筒を正しく判定するまで燃料が噴射できず、走行中の場合は車両が減速し、停車中の場合はエンジンが再始動できないおそれがある。③ 電気駆動制御コンピュータにおいて、フェイルセーフの作動条件が不適切なため、プラグインハイブリッド用インバータの冷却異常が発生した場合にモータの運転を制限しても、インバータが過熱することがある。そのため、そのまま使用を続けた場合、エンジン警告灯やハイブリッドシステム警告灯が点灯し、フェイルセーフが作動してモータの運転を停止する際、同時にエンジンの運転も停止し、走行できなくなるおそれがある。④ ビューモニターユニットにおいて、システムの起動条件が不適切なため、起動時にサイド及びバックカメラに切り替えるシステムが起動しないことがある。そのため、i-ACTIVSENSE 警告灯が点灯し、ビューモニターユニット異常を知らせるメッセージがメータ内ディスプレイに表示される。また、サイド及びバックカメラの映像が表示できないおそれがある。⑤ ビューモニターユニットにおいて、システムの処理条件が不適切なため、再起動時にメモリをリセットできないことがある。そのため、メモリ不足により画像処理が遅くなり、センターディスプレイの映像が乱れ、黒画になることで、サイド及びバックカメラの映像が表示できないおそれがある。(リコールプラス編集部)
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マツダコールセンター

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コメント

  • マツダは、エンジン制御コンピュータの不具合により、エンジンを始動できないおそれがあるという問題に対して、適切に対応する必要があります。

    メーカーは、不具合の原因や発生機序を詳細に調査し、再発防止策を講じることで消費者に安心感を与えることが重要と言えます。

    エンジンを始動できない場合、メータに「ハイブリッドシステム異常」のメッセージが表示され、消費者に不安や不信感を与えることにつながります。

    また、プッシュボタンスタートをオフしてから約90秒以内はエンジンを始動できないことから、緊急時に車両を移動させることができないおそれがあります。

    R+編集者:C

    23/10/30 13:58


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