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ID:46506
発表
2023/06/15
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リコール

マツダ CX-60 走行不能の恐れ


MAZDA 「マツダ CX-60 フロントサスペンション」

事業者:

マツダ株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

マツダ CX-60

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001614656.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

0120-386-919

受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車   名 型   式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
マツダ 3DA-KH3P 「CX-60」 KH3P-100015~KH3P-101022
令和 4 年 11 月 18 日~令和 4 年 12 月 16 日
729 ①   729
②   729
③   729
5BA-KH5P KH5P-100009~KH5P-100033
令和 4 年 12 月 14 日~令和 4 年 12 月 16 日
24 ①   24
②   24
③   24
  (計 2 型式) (計 1 車種) (製作期間の全体の範囲)
令和 4 年 11 月 18 日~令和 4 年 12 月 16 日
(計 753 台) ①  753
②  753
③  753
対処方法
① 全車両、当該ボルトとナットの状態を点検し、規定トルクで締付けを行う。また、ボルトとナットが脱落していた場合は、新品のボルトとナットを取付ける。② 全車両、当該ボルトの状態を点検し、規定トルクで締付けを行う。また、ボルトが脱落していた場合は、新品のボルトを取付ける。③ 全車両、当該ボルトの状態を点検し、規定トルクで締付けを行う。また、ボルトが脱落していた場合は、フロントABSセンサ一式を新品と交換し、新品のボルトを取付ける。
内容
マツダ CX-60」のフロントサスペンションに不具合があり、走行不能となるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。① フロントサスペンションにおいて、車両組立工程の組付け作業が不適切なため、アッパアーム・ボールジョイントとステアリングナックルを締結するボルトとナットが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を続けるとボルトが外れ、最悪の場合、ステアリングナックルがボールジョイントから抜け、タイヤと接触することでパンクして走行不能となるおそれがある。② インターミディエイトシャフトにおいて、車両組立工程の組付け作業が不適切なため、ステアリングギヤに締結するボルトが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を続けるとボルトが外れ、最悪の場合、ステアリングギヤからインターミディエイトシャフトが抜け、操舵不能になるおそれがある。③ フロントABSセンサにおいて、車両組立工程の組付け作業が不適切なため、ステアリングナックルにハーネスを固定するブラケットを締結するボルトが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を続けるとボルトが外れ、最悪の場合、ハーネスがタイヤ等に干渉することで損傷し、ABS警告灯およびTCS/DSC表示灯が点灯し、EPB表示灯が点滅すると共に、ABS※1、TCS※2、DSC※3およびEPB※4の作動が停止し、さらに先進安全運転支援システムも停止するおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

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受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
よく見られているリコール情報
コメント

  • マツダ CX-60で、フロントサスペンション不具合によるリコールが実施されています。
    フロントサスペンションに不具合があるということは、安全性に直結する問題と言えます。
    早急に対象車両の点検・修理を行い、再発防止策を講じる必要があります。

    リコールの原因は、車両組立工程の組付け作業が不適切だったということですが、これは品質管理体制に問題があったのではないかと考えられます。

    リコールにより、マツダのブランドイメージや信頼性が影響を与えてしまう可能性があります。
    リコールの対応や情報提供を迅速かつ適切に行い、消費者や関係者からの信頼回復に努めることが大切です。

    R+編集者:C

    23/06/16 15:58


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特許出願中「特願2013-121258」
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