事業者: |
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製品: |
ホイールクレーン4車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
クレーンホイール・クレーン舵取り装置タイロッドエンドクランプボルト皿ばね座金操舵不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.kato-works.co.jp/recall/page/recall_3470.html http://www.mlit.go.jp/common/001060155.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
加藤製作所 プロダクトサポート部
03-3458-1122
対象
車名 | 型 式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 | 対象台数 |
カトウ | KR203 | カトウ KR‐22H型 ラフター |
KR203-0069 ~ KR203-0089 | 2台 |
KR205 | KR205-0053 ~ KR205-0268 | 10台 | ||
SD-KR248 | カトウ KRM‐25H型 ラフター |
KR248-1051 ~ KR248-3056 | 12台 | |
KR255 | カトウ KR‐25H型 ラフター |
KR255-0263 ~ KR255-5159 | 13台 | |
KR256 | KR256-2178 ~ KR256-2783 | 17台 | ||
KR257 | KR257-0206 ~ KR257-0602 | 17台 | ||
KR258 | カトウ KR‐25H型 ラフター |
KR258-0073 ~ KR258-0408 | 22台 | |
SD-KR258 | KR258-1443 ~ KR258-3170 | 75台 | ||
SD-KRC003 | カトウ KRM‐35H型 ラフター |
KRC003-1006 ~ KRC003-1058 | 5台 | |
JDS-KRC005 | カトウ KR‐25H型 ラフター |
KRC005-0052 ~ KRC005-5514 | 98台 | |
JDS- KRC007 | カトウ KRM‐25H型 ラフター |
KRC007-0057 ~ KRC007-0140 | 17台 | |
JDS-KRC010 | カトウ KRM‐35H型 ラフター |
KRC010-0056 ~ KRC010-0141 | 15台 | |
計12型式 | 計4車種 | 製作期間全体の範囲:1991/03/29~2012/11/23 | 計303台 |
※対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
皿ばね座金を良品に交換
内容
ホイールクレーン4車種のかじ取り装置(タイロッド)に不具合があり、操舵不能になる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。この届出は、2014/07/31付届出番号「3405」の届出で、対策品の製造に不適切なものがあったため、再度リコールを実施するもの。
タイロッドエンドのクランプボルト部の皿ばね座金に強度が不足しているものがあったため、皿ばね座金が破損し締付力が低下するものがある。そのため、タイロッドエンド部のねじ部にガタが生じ、そのままの状態で使用を続けると、タイロッドエンド部のネジ山が損傷して、最悪の場合、タイロッドエンド部からタイロッドが抜けて操舵不能になる恐れがある。(R+編集部)
タイロッドエンドのクランプボルト部の皿ばね座金に強度が不足しているものがあったため、皿ばね座金が破損し締付力が低下するものがある。そのため、タイロッドエンド部のねじ部にガタが生じ、そのままの状態で使用を続けると、タイロッドエンド部のネジ山が損傷して、最悪の場合、タイロッドエンド部からタイロッドが抜けて操舵不能になる恐れがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
加藤製作所 プロダクトサポート部
03-3458-1122
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