ID:33742
発表
2017/11/07
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リコール

ヤマハ 三輪スクーター2車種 エンストの恐れ


YAMAHA 「TRICITY 2車種 改善対策」

事業者:

ヤマハ発動機株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

TRICITY MW125,TRICITY MW125A

ジャンル: 自動車 > 二輪車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2017-11-07/...
http://www.mlit.go.jp/common/001209399.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
・ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819

・ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
0120-133-120

・ヤマハ発動機販売 営業統括部 サービス部
北海道営業所サービス課:011-222-6151
東北営業所サービス課:022-772-7083
サービスセンター関東:048-449-6232
中部営業所サービス課:052-939-1785
サービスセンター西日本:06-6397-6171
九州営業所サービス課:092-411-3785

受付時間:10:00~12:30/13:30~18:00(土日祝、会社所定休日等除)
車両検索:https://www2.yamaha-motor.co.jp/Recall/Mc/
対象
車名 型式 通称名 車台番号(シリアル番号)の範囲 対象台数
ヤマハ EBJ-SE82J TRICITY MW125 SE82J-001001~SE82J-026360 9,471台
TRICITY MW125A SE82J-015001~SE82J-046640 1,110台
  計1型式 計2車種 製作期間の全体の範囲:2014/06/23~2016/08/03 計10,581台

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
・プーリの締付ナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締付トルクを変更
・ワンウェイクラッチを取り外す
内容
「TRICITY(トリシティ) MW125」「TRICITY MW125A」の動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付ナット)に不具合があり、エンストして再始動できなくなる恐れがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。動力伝達装置で、ベルト駆動用プーリの締付部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付ナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなる恐れがある。これまでに不具合が44件、事故はない。(R+編集部)
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