ID:34795
発表
2018/03/30
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リコール

ポルシェ4車種 燃料装置に不具合


PORSCHE 「4車種 燃料装置(燃料ポンプフィルターフランジ)」

事業者：

ポルシェジャパン株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品：

カイエン、カイエンS、カイエン ターボ、カイエン ターボS
ジャンル： 自動車 関連ワード：

重要なお知らせ： http://www.mlit.go.jp/common/001227842.pdf
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
ポルシェ カスタマーケアセンター

0120-846-911


対象
車名 型式 通称名 車台番号(シリアル番号)の範囲 対象台数
ポルシェ GH-9PABFD カイエン WP1ZZZ9PZ4LA00791～WP1ZZZ9PZ6LA09173 1,330
GH-9PABFDA WP1ZZZ9PZ4LA00994～WP1ZZZ9PZ6LA08961 109
GH-9PA00 カイエンS WP1ZZZ9PZ3LA40786～WP1ZZZ9PZ6LA50309 999
GH-9PA00A WP1ZZZ9PZ3LA40904～WP1ZZZ9PZ6LA50315 232
GH-9PA50A カイエン ターボ WP1ZZZ9PZ3LA80391～WP1ZZZ9PZ6LA83030 900
カイエン ターボS WP1ZZZ9PZ6LA82437～WP1ZZZ9PZ6LA84508 31
  計5型式 計4車種 輸入期間の全体の範囲:2002/12/24～2006/09/26 計3,601台

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
燃料ポンプフィルターフランジを新品に交換し、保護フイルム貼付
内容
「カイエン」「カイエンS」「カイエン ターボ」「カイエン ターボS」の燃料装置(燃料ポンプフィルターフランジ)に不具合があり、燃料が漏れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。燃料装置で、燃料ポンプフィルターフランジの取付位置が不適切なため、当該フランジ部が雨水等の被水により劣化することがある。そのため、フランジ部の強度が低下し、そのままの状態で使用を続けると、燃料の圧力によりフランジ部に亀裂が生じ、亀裂部位から燃料が漏れる恐れがある。これまでに不具合が2件、事故はない。(R+編集部)
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