事業者: |
Aston Martin Lagonda Limited![]() |
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製品: |
V8 ヴァンテージクーペ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
アストンマーティンアストンマーチンクラッチ油圧パイプ損傷オイル漏れ警告灯変速不能エンスト再始動不能トランスミッションコントロールモジュールプログラム国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.mlit.go.jp/common/001216939.pdf |
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調査中
対象
車名:アストンマーティン
型式:不明
通称名:V8 ヴァンテージクーペ
輸入期間:2010/12/17~2012/08/15
対象台数:28台
型式:不明
通称名:V8 ヴァンテージクーペ
輸入期間:2010/12/17~2012/08/15
対象台数:28台
対処方法
国土交通省「少数台数のリコール届出」で公表
内容
「V8 ヴァンテージクーペ」の半自動式油圧クラッチ等に不具合があり、変速不能となるなどの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)半自動式油圧クラッチで、クラッチ油圧パイプ接続部の振動に対する評価が不十分なため、エンジンの振動等により、接続部の固定金具(リテンションピン)が外れ、当該パイプが損傷することがある。そのため、クラッチオイルが漏れ、そのままの状態で使用を続けると、警告灯が点灯して変速不能となり、最悪の場合、停車時にギヤをニュートラルにできず、エンストして再始動できなくなる恐れがある。
(2)トランスミッションに関する整備時に、作業要領書の指示が不適切なため、トランスミッションコントロールモジュールの制御プログラムが正しく設定されていないことがある。そのため、自動変速モードで走行した場合、半クラッチ状態が長くなり、そのままの状態で使用を続けると、クラッチ温度が上昇し、警告灯が点灯するとともに変速不能となる恐れがある。または、走行開始直後、ニュートラルになる恐れがある。
(R+編集部)
(1)半自動式油圧クラッチで、クラッチ油圧パイプ接続部の振動に対する評価が不十分なため、エンジンの振動等により、接続部の固定金具(リテンションピン)が外れ、当該パイプが損傷することがある。そのため、クラッチオイルが漏れ、そのままの状態で使用を続けると、警告灯が点灯して変速不能となり、最悪の場合、停車時にギヤをニュートラルにできず、エンストして再始動できなくなる恐れがある。
(2)トランスミッションに関する整備時に、作業要領書の指示が不適切なため、トランスミッションコントロールモジュールの制御プログラムが正しく設定されていないことがある。そのため、自動変速モードで走行した場合、半クラッチ状態が長くなり、そのままの状態で使用を続けると、クラッチ温度が上昇し、警告灯が点灯するとともに変速不能となる恐れがある。または、走行開始直後、ニュートラルになる恐れがある。
(R+編集部)
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