事業者: |
マツダ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
アクセラ、アテンザ、CX-5、CX-8 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
エンジンバルブスプリングプログラムエンジン停止変速ショック国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20181029002/ http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20181018001/ http://www.mlit.go.jp/common/001259746.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
マツダ | LDA-BM2AP | アクセラ | BM2AP-100004~BM2AP-100349 | 344 | (1)334台 (2)344台 (3)344台 |
LDA-BM2AS | BM2AS-100007~BM2AS-101509 | 1,495 | (1)1,441台 (2)1,495台 (3)1,495台 |
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LDA-BM2FP | BM2FP-100002~BM2FP-201021 | 1,439 | (1)1,409台 (2)1,439台 (3)1,439台 |
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LDA-BM2FS | BM2FS-100006~BM2FS-202741 | 11,556 | (1)11,460台 (2)11,556台 (3)11,556台 |
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LDA-GJ2AP | アテンザ | GJ2AP-100010~GJ2AP-301008 | 2,444 | (1)2,444台 (2)2,444台 (3)2,444台 |
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3DA-GJ2AP | GJ2AP-400003~GJ2AP-400012 | 10 | (1)10台 | ||
LDA-GJ2AW | GJ2AW-100007~GJ2AW-301584 | 3,992 | (1)3,992台 (2)3,992台 (3)3,992台 |
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3DA-GJ2AW | GJ2AW-400004~GJ2AW-400012 | 9 | (1)9台 | ||
LDA-GJ2FP | GJ2FP-100014~GJ2FP-302443 | 18,414 | (1)18,414台 (2)18,414台 (3)18,414台 |
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3DA-GJ2FP | GJ2FP-400003~GJ2FP-400013 | 11 | (1)11台 | ||
LDA-GJ2FW | GJ2FW-100012~GJ2FW-303000 | 21,652 | (1)21,652台 (2)21,652台 (3)21,652台 |
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3DA-GJ2FW | GJ2FW-400006~GJ2FW-400013 | 8 | (1)8台 | ||
LDA-KE2AW | CX-5 | KE2AW-100017~KE2AW-217477 | 52,076 | (1)52,076台 (2)52,076台 (3)52,076台 |
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LDA-KE2FW | KE2FW-100009~KE2FW-221328 | 65,241 | (1)65,241台 (2)65,241台 (3)65,241台 |
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LDA-KF2P | KF2P-100029~KF2P-131275 | 30,918 | (1)30,918台 (2)30,918台 (3)30,918台 |
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3DA-KF2P | KF2P-200005~KF2P-207960 | 7,952 | (1)7,952台 | ||
3DA-KG2P | CX-8 | KG2P-100037~KG2P-117382 | 17,332 | (1)17,332台 | |
計17型式 | 計4車種 | 製作期間の全体の範囲:2012/02/13~2018/07/04 | 計235,293台 | (1)235,103台 (2)209,971台 (3)209,971台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)吸気側バルブスプリングを対策品と交換
※交換に時間を要すため、年式の古い車両から順次交換
(2)エンジン制御コンピュータを点検し、吸気シャッタ・バルブ用制御プログラムを対策プログラムに修正
点検の結果、吸気シャッタ・バルブに異常がある場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換
プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換
(3)エンジン制御コンピュータを点検し、排気圧センサ用制御プログラムを対策プログラムに修正
点検の結果、排気圧センサに異常がある場合は、排気圧センサを現行の新品に交換
プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、排気圧センサを現行の新品に交換
※交換に時間を要すため、年式の古い車両から順次交換
(2)エンジン制御コンピュータを点検し、吸気シャッタ・バルブ用制御プログラムを対策プログラムに修正
点検の結果、吸気シャッタ・バルブに異常がある場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換
プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換
(3)エンジン制御コンピュータを点検し、排気圧センサ用制御プログラムを対策プログラムに修正
点検の結果、排気圧センサに異常がある場合は、排気圧センサを現行の新品に交換
プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、排気圧センサを現行の新品に交換
内容
「アクセラ」「アテンザ」「CX-5」「CX-8」の原動機に不具合があり、エンジンが停止するなどの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
(1)エンジンの吸気側バルブスプリングで、スプリング荷重の設定が不適切なため、吸気バルブの閉じ力が弱く、吸気バルブとバルブシート間に挟まる煤を押し潰すことができず、圧縮不良となることがある。そのため、エンジン回転が不安定になり、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。2017/02/23付届出番号「3997(3)」のリコールで改善措置の内容が不十分なことが判明したため、リコールを実施するもの。
(2)エンジンの吸気シャッタ・バルブで、制御プログラムが不適切なため、バルブ周辺に付着する煤などにより、バルブ開度が正しく制御されなくなり、エンジン警告灯が点灯した際、フェールセーフが十分に機能せず、バルブが全開しないことがある。そのため、煤などの付着により、バルブが全閉のまま固着した場合、エンジンが停止する恐れがある。
(3)エンジンの排気圧センサで、異常判定プログラムが不適切なため、センサ内部への水分の浸入により、センサの出力値がずれ、排出ガスが基準値を満足しなくなる場合に、異常判定しない。そのままの状態で使用を続けると、浸入した水分により排気圧センサ内の電子回路が腐食し、断線することでエンジン警告灯が点灯し、フェールセーフ制御によりアイドリングストップが作動しなくなり、変速ショックが大きくなる恐れがある。
これまでに(1)255件、(2)28件、(3)442件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)エンジンの吸気側バルブスプリングで、スプリング荷重の設定が不適切なため、吸気バルブの閉じ力が弱く、吸気バルブとバルブシート間に挟まる煤を押し潰すことができず、圧縮不良となることがある。そのため、エンジン回転が不安定になり、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。2017/02/23付届出番号「3997(3)」のリコールで改善措置の内容が不十分なことが判明したため、リコールを実施するもの。
(2)エンジンの吸気シャッタ・バルブで、制御プログラムが不適切なため、バルブ周辺に付着する煤などにより、バルブ開度が正しく制御されなくなり、エンジン警告灯が点灯した際、フェールセーフが十分に機能せず、バルブが全開しないことがある。そのため、煤などの付着により、バルブが全閉のまま固着した場合、エンジンが停止する恐れがある。
(3)エンジンの排気圧センサで、異常判定プログラムが不適切なため、センサ内部への水分の浸入により、センサの出力値がずれ、排出ガスが基準値を満足しなくなる場合に、異常判定しない。そのままの状態で使用を続けると、浸入した水分により排気圧センサ内の電子回路が腐食し、断線することでエンジン警告灯が点灯し、フェールセーフ制御によりアイドリングストップが作動しなくなり、変速ショックが大きくなる恐れがある。
これまでに(1)255件、(2)28件、(3)442件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
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