事業者: |
株式会社小松製作所連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
WA270-8,WA320-8 |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
コマツショベルローダショベルローダーショベル・ローダショベル・ローダーエンジンホースバンド組付不良燃料ホース損傷燃料漏れ火災火事国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://home.komatsu/jp/press/2018/others/1198952_1599.html |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
調査中
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 |
---|---|---|---|---|
コマツ | YDR-WA136 | WA270-8 | WA136-83505~WA136-83643 | 42台 |
YDR-WA135 | WA320-8 | WA135-85332~WA135-85411 | 18台 | |
計2型式 | 計2車種 | 製作期間全体の範囲:2017/09/07~2017/11/15 | 計60台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
アフタークーラとエンジン間のホースのバンドを締め付けるボルトと燃料ホースの隙間量を確認し、隙間が規定量以下の場合は、バンドを正規の隙間となるよう組付
※燃料ホースの被覆に接触または損傷の痕跡があるものは、新品の燃料ホースと交換
※燃料ホースの被覆に接触または損傷の痕跡があるものは、新品の燃料ホースと交換
内容
「WA270-8」「WA320-8」の原動機(ホース)に不具合があり、火災に至る恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。ショベル・ローダの原動機で、アフタークーラとエンジン間のホースを留めるバンドの組付が不適切なため、バンドの締付ボルトが燃料フィルタとサプライポンプ間の燃料ホースと接触するものがある。そのため、エンジン稼動中の振動等により、燃料ホースの被覆が損傷し、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースに穴が開き、燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る恐れがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
調査中
よく見られているリコール情報
[PR]▲画面トップへ