事業者: |
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社![]() |
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製品: |
トゥアレグ V6 3.0 Hybrid |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フォルクスワーゲン燃料パイプインジェクタインジェクター燃料漏れ火災火事サーモスタット材質不良腐食オーバーヒート国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/service... http://www.mlit.go.jp/common/001084032.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名:フォルクスワーゲン
型式:DAA-7PCGEA
通称名:VW トゥアレグ V6 3.0 Hybrid
車台番号の範囲:WVGZZZ7PZBD045543~WVGZZZ7PZCD044777
輸入期間の全体の範囲:2011/06/16~2012/04/09
対象台数:計298台
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる
型式:DAA-7PCGEA
通称名:VW トゥアレグ V6 3.0 Hybrid
車台番号の範囲:WVGZZZ7PZBD045543~WVGZZZ7PZCD044777
輸入期間の全体の範囲:2011/06/16~2012/04/09
対象台数:計298台
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる
対処方法
(1)燃料パイプ及びインジェクタのスペーサーリングを対策品に交換し、インジェクタのOリング及びサポートエレメントを新品に交換
(2)サーモスタットを対策品に交換
(2)サーモスタットを対策品に交換
内容
「トゥアレグ V6 3.0 Hybrid」の燃料装置と冷却装置に不具合があり、燃料漏れやオーバーヒートの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)燃料装置で、燃料パイプとインジェクタ構成部品の製造時の公差により、燃料パイプとインジェクタを適正に取り付けられないものがある。そのため、使用過程で取付部に隙間が生じて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る恐れがある。
(2)サーモスタットの内部部品の材質が不適切なため、使用過程で腐食するものがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、最悪の場合、サーモスタットが開かなくなり、冷却水が冷却されず、オーバーヒートになる恐れがある。
(R+編集部)
(1)燃料装置で、燃料パイプとインジェクタ構成部品の製造時の公差により、燃料パイプとインジェクタを適正に取り付けられないものがある。そのため、使用過程で取付部に隙間が生じて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る恐れがある。
(2)サーモスタットの内部部品の材質が不適切なため、使用過程で腐食するものがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、最悪の場合、サーモスタットが開かなくなり、冷却水が冷却されず、オーバーヒートになる恐れがある。
(R+編集部)
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