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ID:27036
発表
2015/03/19
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リコール

ホンダ Dunk エンジン停止や燃料漏れの恐れ


HONDA 「Dunk 改善対策」

事業者:

Honda Vietnam Co., Ltd.

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧

本田技研工業株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

Dunk

ジャンル: 自動車 > 二輪車 関連ワード:

重要なお知らせ: http://www.honda.co.jp/recall/150319_463.html
http://www.mlit.go.jp/common/001083005.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
本田技研工業 お客様相談センター

0120-086-819

受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00


車両検索(2輪):http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp
対象
車名

型式

通称名

対象車の車台番号の範囲

対象台数

ホンダ
JBH-AF74
Dunk
AF74-1000048~AF74-1013454
13,391

   

計1型式

計1車種

製作期間の全体の範囲:2013/12/26~2014/11/26

計13,391台


※対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれる
対処方法
・フューエルトレイドレンチューブを清掃し、取付位置を変更するとともに、フューエルトレイを対策品に交換
・燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ホースを新品に交換
内容
「Dunk(ダンク)」の燃料装置に不具合があり、エンジン停止や燃料漏れなどの恐れがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。不具合は以下の2点。
(1)燃料タンクのフューエルトレイドレンチューブの取付位置が不適切なため、雨天走行でドレンチューブ排出口から入った雨水が燃料タンク内に浸入することがある。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となり、エンジンが停止する恐れがある。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、後ろ傾斜地で駐車中にフロアから入った雨水等がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがある。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジンが始動できない恐れがある。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(R+編集部)
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本田技研工業 お客様相談センター

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