事業者: |
株式会社クボタ連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
KL-Zトラクタ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
トラクタトラクター電磁バルブ形状不良走行停止逆走ワイヤハーネスエンジン停止国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.kubota.co.jp/kubotainfo/index78.html http://www.mlit.go.jp/common/001065799.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
クボタ 機械品質保証ユニット
072-241-1125
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
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計4型式 | 計9車種 | 製作期間の全体の範囲:2011/02/04~2014/09/12 | 計11,587台 | (1)1,656 (1)(2)3,285 (2)6,646 |
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クボタ | EDM-KL3N | KL31Z | KL3N-11073~KL3N-12201 | 377 | |
KL34Z | KL3N-11068~KL3N-12208 | 761 | |||
EDM-KL3K | KL37Z | KL3K-12107~KL3K-15193 | 736 | ||
KL40Z | KL3K-10009~KL3K-15192 | 1539 | |||
KL44Z | KL3K-10001~KL3K-15197 | 2252 | |||
T2200KLZ | KL3K-10024~KL3K-15161 | 292 | |||
EDM-KL3L | KL48Z | KL3L-10001~KL3L-11146 | 1092 | ||
KDN-KL3M | KL53Z | KL3M-10011~KL3M-14753 | 2954 | ||
KL58Z | KL3M-10001~KL3M-14756 | 1584 |
※対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は購入先に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)電磁バルブを対策品に交換
(2)ハーネスを点検し損傷の度合いに応じて修理または新品に交換。ハーネスを固定するコードクランプ、及びボンネット開閉リンクに保護ゴムを追加
(2)ハーネスを点検し損傷の度合いに応じて修理または新品に交換。ハーネスを固定するコードクランプ、及びボンネット開閉リンクに保護ゴムを追加
内容
農耕トラクタ9車種の動力伝達装置と電気装置に不具合があり、逆走やエンジン停止の恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)前後進制御用電磁バルブで、アウターケースの形状が不適切なため、トランスミッション内の微小異物がバルブ内部に入り、当該バルブが作動しなくなることがある。そのため、走行が停止したり、前後進の切替を行った時に、切り替えた向きと逆向きに動く恐れがある。
(2)エンジン制御用ワイヤハーネスで、配線の取り回しが不適切なため、ボンネット開閉リンクと接触しているものがある。そのままの状態で使用を続けると、当該ハーネスが損傷し、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。
(R+編集部)
(1)前後進制御用電磁バルブで、アウターケースの形状が不適切なため、トランスミッション内の微小異物がバルブ内部に入り、当該バルブが作動しなくなることがある。そのため、走行が停止したり、前後進の切替を行った時に、切り替えた向きと逆向きに動く恐れがある。
(2)エンジン制御用ワイヤハーネスで、配線の取り回しが不適切なため、ボンネット開閉リンクと接触しているものがある。そのままの状態で使用を続けると、当該ハーネスが損傷し、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。
(R+編集部)
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