事業者: |
スズキ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
ランディ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
燃料圧力センサー燃料漏れ燃料ポンプエンスト国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2014/1127b/index.html http://www.mlit.go.jp/common/001061840.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
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スズキ | DAA-SHC26 | ランディ | HC26-904001~HC26-906130 | 1,356 | (1) |
DBA-SC26 | C26-901760~C26-905030 | 1,462 | (1) | ||
DBA-SNC26 | NC26-900001~NC26-904227 | 1,110 | (1)568 (2)1110 |
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合計 | 計3型式 | 計1車種 | 製作期間の全体の範囲:2010/12/10~2014/10/20 | 計3,928台 |
※対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)燃料圧力センサを適正なトルクで増し締め
(2)全輪駆動車の高圧燃料ポンプを対策品と交換
(2)全輪駆動車の高圧燃料ポンプを対策品と交換
内容
「ランディ」の燃料圧力センサや高圧燃料ポンプに不具合があり、燃料が漏れたり走行中にエンストする恐れがあるとして、車両供給元の日産自動車より国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)エンジンの燃料供給レールに取り付けている燃料圧力センサの締め付けが不適切なため、エンジンの振動等により締め付けが緩むものがある。そのため、燃料圧力センサの取付部のねじを伝って燃料が漏れる恐れがある。
※2012/02/23付届出番号「2897」に関連して生産車に実施した対策に不備があることが判明したため、当該リコールの対象外車に改めて対策を行うもの。
(2)全輪駆動車の高圧燃料ポンプで、フィルタ部の形状が不適切なため、燃料タンク内に水分が多い場合、極低温環境下における走行風の影響等により燃料配管中の水分が凍結し、当該フィルタ部に氷が詰まることがある。そのため、燃料噴射量が減少し、エンジン回転が不安定となり、最悪の場合、走行中にエンストする恐れがある。
※2013/10/31付届出番号「3248」でリコール届出を行ったものであるが、全輪駆動車では使用条件により対策が不十分であることが判明したため、再度対策を行うもの。
(R+編集部)
(1)エンジンの燃料供給レールに取り付けている燃料圧力センサの締め付けが不適切なため、エンジンの振動等により締め付けが緩むものがある。そのため、燃料圧力センサの取付部のねじを伝って燃料が漏れる恐れがある。
※2012/02/23付届出番号「2897」に関連して生産車に実施した対策に不備があることが判明したため、当該リコールの対象外車に改めて対策を行うもの。
(2)全輪駆動車の高圧燃料ポンプで、フィルタ部の形状が不適切なため、燃料タンク内に水分が多い場合、極低温環境下における走行風の影響等により燃料配管中の水分が凍結し、当該フィルタ部に氷が詰まることがある。そのため、燃料噴射量が減少し、エンジン回転が不安定となり、最悪の場合、走行中にエンストする恐れがある。
※2013/10/31付届出番号「3248」でリコール届出を行ったものであるが、全輪駆動車では使用条件により対策が不十分であることが判明したため、再度対策を行うもの。
(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
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