事業者: |
本田技研工業株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
軽自動車5車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ホンダ本田エンジンECU再始動不能エンジン停止走行不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.honda.co.jp/recall/141002_3442.html http://www.mlit.go.jp/common/001056813.pdf |
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本田技研工業 お客様相談センター
0120-112-010
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名
|
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲 |
対象台数 |
備考 |
ホンダ
|
DBA-JF1
|
N-BOX
N-BOX Custom |
JF1-1400003~JF1-1489904
|
81,809
|
(1)70,499
(2)81,809 |
JF1-2200004~JF1-2223789
|
22,014
|
(1)18,195
(2)22,014 |
|||
JF1-5200001~JF1-5200104
|
104
|
(1)91
(2)104 |
|||
JF1-6200001~JF1-6200501
|
501
|
(1)405
(2)501 |
|||
N-BOX +
N-BOX + Custom |
JF1-3200002~JF1-3202844
|
2,508
|
(1)2,201
(2)2,508 |
||
JF1-4200002~JF1-4201794
|
1,716
|
(1)1,459
(2)1,716 |
|||
JF1-8400001~JF1-8400076
|
76
|
(1)64
(2)76 |
|||
JF1-8500002~JF1-8502831
|
2,772
|
(1)2,155
(2)2,772 |
|||
DBA-JF2
|
N-BOX
N-BOX Custom |
JF2-1200002~JF2-1212387
|
10,869
|
(1)9,225
(2)10,869 |
|
JF2-2200003~JF2-2204323
|
4,042
|
(1)3,151
(2)4,042 |
|||
N-BOX +
N-BOX + Custom |
JF2-3200001~JF2-3200610
|
610
|
(1)544
(2)610 |
||
JF2-4200001~JF2-4200658
|
658
|
(1)555
(2)658 |
|||
JF2-8400001~JF2-8400024
|
24
|
(1)19
(2)24 |
|||
JF2-8500002~JF2-8500950
|
914
|
(1)716
(2)914 |
|||
DBA-JG1
|
N-ONE
|
JG1-1100003~JG1-1107040
|
6,473
|
(1)4,106
(2)6,473 |
|
JG1-2100004~JG1-2102475
|
2,230
|
(1)1,377
(2)2,230 |
|||
DBA-JG2
|
JG2-1100002~JG2-1100901
|
748
|
(1)483
(2)748 |
||
JG2-2100002~JG2-2100320
|
309
|
(1)198
(2)309 |
|||
|
計4型式 |
計5車種 |
製作期間の全体の範囲:2013/12/23~2014/08/18 |
計138,377台 |
(1)115,443 |
※対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれる
対処方法
(1)エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えるとともに、スタータモータを点検し、損傷のあるものは新品と交換
(2)エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換える
(2)エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換える
内容
軽自動車5車種の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エンジン停止直前にスタータ信号や吸気空気量センサ等のデータ処理プログラムを誤ったプログラムに書き換えてしまうことがある。そのため、ECUによる正常な制御が行われず、エンジンが再始動しない恐れがある。また、アイドリングストップシステム装着車では、エンジンの再始動時に、スタータモータが断続的に回転して再始動せず、スタータモータが損傷する場合や、アイドリングストップによるエンジン始動後にエンジン不調となり、エンジンが停止し再始動できなくなる恐れがある。
(2)エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、車輪速データを正しく記憶せず、滑り易い路面を走行していると誤判定することがある。そのため、走行中にエンジン回転が僅かに上昇するとともに、ドライブプーリシャフトに高い負荷が加わり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、シャフトが折損し走行不能となる恐れがある。
(R+編集部)
(1)エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エンジン停止直前にスタータ信号や吸気空気量センサ等のデータ処理プログラムを誤ったプログラムに書き換えてしまうことがある。そのため、ECUによる正常な制御が行われず、エンジンが再始動しない恐れがある。また、アイドリングストップシステム装着車では、エンジンの再始動時に、スタータモータが断続的に回転して再始動せず、スタータモータが損傷する場合や、アイドリングストップによるエンジン始動後にエンジン不調となり、エンジンが停止し再始動できなくなる恐れがある。
(2)エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、車輪速データを正しく記憶せず、滑り易い路面を走行していると誤判定することがある。そのため、走行中にエンジン回転が僅かに上昇するとともに、ドライブプーリシャフトに高い負荷が加わり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、シャフトが折損し走行不能となる恐れがある。
(R+編集部)
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