事業者: |
本田技研工業株式会社![]() 新大洲本田摩托有限公司![]() |
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製品: |
スーパーカブ、クロスカブ7車種 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省エンスト始動不能燃料ポンプカブバイク二輪新大洲本田本田ホンダ改善対策 |
重要なお知らせ: |
http://www.honda.co.jp/recall/130912_438.html http://www.mlit.go.jp/common/001010992.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
本田技研工業 お客様相談センター
0120-086-819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の範囲 |
対象台数
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備考
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AA04-1000201~AA04-1012806 |
12,597
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AA04-3000201~AA04-3010962 |
10,762
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AA04-3080201~AA04-3081782 |
1,582
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JA10-1000212~JA10-1011818 |
11,554
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JA10-3000201~JA10-3002757 |
2,557
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JA10-3080201~JA10-3086418 |
6,218
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JA10-4000201~JA10-4001851 |
1,651
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計2車種
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計7車種
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製作期間の全体の範囲:2011/12/13~2013/07/18
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計46,921台
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※対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれる
対処方法
燃料ポンプユニットを対策品と交換
内容
「スーパーカブ」及び「クロスカブ」7車種の燃料装置(燃料ポンプ)に不具合が判明したことから、中国合弁会社の新大洲本田摩托有限公司より国土交通省に改善対策を届け出た。燃料ポンプ内の樹脂製ブラケットが、燃料ポンプ製造時に使用した試験油に長期間浸漬されると、その後ガソリンを給油した際に、ガラス繊維の配向の影響により不均一な膨潤となり、インペラと干渉することがある。そのため、停車中に膨潤が進んで干渉部の抵抗が大きくなると始動できなくなる恐れがある。または、使用に伴い干渉部分から摩耗粉が生じ、走行中に摩耗粉がブラケットとインペラ間に噛み込むと燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなる恐れがある。(R+編集部)
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