事業者: |
日産自動車株式会社![]() |
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製品: |
アトラス |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ニッサン日産トラックオイルクーラーホースオイル漏れ走行不能シートベルトロック国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3217.html http://www.mlit.go.jp/common/001010058.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
日産自動車
0120-315-232
受付時間:9:00~17:00(年末年始除)
対象
型式 | 通称名 | 対象車の含まれる車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
TKG-FBA3W | アトラス | FBA3W-520001~FBA3W-520013 | 13台 | (1) 3 (2)13 |
TKG-FBA5W | FBA5W-520001~FBA5W-520028 | 23台 | (1) 1 (2)23 |
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TKG-FEA5W | FEA5W-520001~FEA5W-520022 | 14台 | (1) 2 (2)14 |
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TKG-FEB5W | FEB5W-520002~FEB5W-527011 | 14台 | (1) 2 (2)14 |
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TKG-FGB7W | FGB7W-520001 | 1台 | (2)1 | |
TPG-FBA2W | FBA2W-520001~ FBA2W-520005 | 5台 | (2)5 | |
TPG-FBA5W | FBA5W-520006~FBA5W-520019 | 5台 | (2)5 | |
TPG-FBA6W | FBA6W-520001~ FBA6W-520010 | 10台 | (2)10 | |
TPG-FDA2W | FDA2W-520001~FDA2W-520006 | 6台 | (2)6 | |
TPG-FDA4W | FDA4W-520001~FDA4W-520003 | 3台 | (2)3 | |
TPG-FEA2W | FEA2W-520001 ~FEA2W-520006 | 6台 | (1)1 (2)6 |
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TPG-FEA5W | FEA5W-520003~FEA5W-520021 | 8台 | (1)1 (2)8 |
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TPG-FEB2W | FEB2W-520001~FEB2W-520012 | 11台 | (1) 1 (2)11 |
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TPG-FEB5W | FEB5W-520001~FEB5W-527005 | 4台 | (2)4 | |
TPG-FEB8W | FEB8W-520001~FEB8W-520034 | 34台 | (1)10 (2)34 |
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TPG-FEB9W | FEB9W-520001~FEB9W-520007 | 10台 | (1) 1 (2)10 |
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TPG-FGA2W | FGA2W-520001~FGA2W-520005 | 5台 | (2)5 | |
TPG-FGB7W | FGB7W-520002 | 1台 | (2)1 | |
計18型式 | 計1車種 | 製作期間全体の範囲:2012/12/21~2013/05/07 | 計173台 | (1)22台 (2)173台 |
※対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる。また、対象の車台番号範囲であっても、(1)(2)全てが該当しない車両も含まれるため、詳細は購入した販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
(1)オイルクーラーホースのトランスミッション側接続部のクランプを対策品に交換
(2)シートベルトを点検し、
圧入部が緩んでいないものは、巻取装置の内部に緩み対策部品を取付
圧入部が緩んでいるものは、シートベルトを良品に交換
(2)シートベルトを点検し、
圧入部が緩んでいないものは、巻取装置の内部に緩み対策部品を取付
圧入部が緩んでいるものは、シートベルトを良品に交換
内容
「アトラス」の動力伝達装置(オイルホースクランプ)と座席ベルト(巻取装置)に不具合が判明したことから、車両供給元の三菱ふそうトラック・バスより国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)デュアルクラッチ方式の機械式オートマチックトランスミッションを搭載した小型トラック・バスで、オイルクーラーホースのトランスミッション側接続部の締付力が不足しているものがある。そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが外れてトランスミッションオイルが漏れ、変速が出来なくなって走行不能になる恐れがある。
(2)小型トラックと大型バスの運転席または助手席用シートベルトで、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが発生する恐れがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。
(R+編集部)
(1)デュアルクラッチ方式の機械式オートマチックトランスミッションを搭載した小型トラック・バスで、オイルクーラーホースのトランスミッション側接続部の締付力が不足しているものがある。そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが外れてトランスミッションオイルが漏れ、変速が出来なくなって走行不能になる恐れがある。
(2)小型トラックと大型バスの運転席または助手席用シートベルトで、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが発生する恐れがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。
(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
日産自動車
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受付時間:9:00~17:00(年末年始除)
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