事業者: |
スズキ株式会社![]() |
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製品: |
ランディ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
緩衝装置異音振動ジョイント抜け国土交通省国交相 |
重要なお知らせ: |
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2012/1005/index.html |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
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スズキ | DBA-SNC25 | ランディ | NC25-600001~NC25-690311 | 約1,800 | 4WD車 |
DBA-SNC26 | NC26-900001~NC26-900599 | 約500 | |||
製作期間の全体の範囲:2006/12/21~2012/04/10 | 計約 2,300台 |
※対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
ダストカバー部に遮熱板を追加するとともに、ダストカバーを新品と交換
ロアボールジョイントのダストカバーシール部を点検し、腐食が進行しているものは、当該ジョイントを新品と交換
ロアボールジョイントのダストカバーシール部を点検し、腐食が進行しているものは、当該ジョイントを新品と交換
内容
「ランディ」の前輪緩衝装置に不具合が判明したことから、車両供給元の日産自動車より国土交通省にサービスキャンペーンを通知した。前輪緩衝装置の継手部(ロアボールジョイント)で、山岳路走行等での過酷な制動によるブレーキローターの熱によりダストカバーが硬化して、極低温下での追従性が低下するものがある。この状態でダストカバー周辺に付着した雪が溶けると転舵時にダストカバー内に浸入し、継手部が腐食して摩耗し、ハンドル操作時に異音や振動が発生する恐れがある。そのため、適切な点検、整備を行わず、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駐車場での転舵時や段差を降りた時に当該ジョイントが抜ける恐れがある。(R+編集部)
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スズキ お客様相談室
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受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
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