- ID:32671
- 発表
- 2017/06/01
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マツダ RX-8 燃料漏れや走行不能の恐れ
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| 事業者： |
マツダ株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
RX-8 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
燃料ポンプパイプ耐久性不足劣化亀裂ひびヒビ燃料漏れ火災火事サスペンションロアアームボールジョイントはずれ外れ走行不能国土交通省国交省 |
| 重要なお知らせ： |
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/175/110/004688.html http://www2.mazda.co.jp/service/recall/175/110/004689.html http://www.mlit.go.jp/common/001186891.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
マツダコールセンター
問い合せフォーム:https://ssl.mazda.co.jp/inquiry/
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/
0120-386-919
受付時間：平9:00～17:00、土日祝9:00～12:00/13:00～17:00
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対象
| 車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
| マツダ | LA-SE3P ABA-SE3P |
RX-8 | SE3P-100065～SE3P-120576 | 12,984 | (1)(2) |
| SE3P-120577～SE3P-144779 | 16,918 | (1) | |||
| 計2型式 | 計1車種 | 製作期間の全体の範囲:2003/02/14～2008/02/16 | 計29,902台 | (1)29,902台 (2)12,984台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)燃料ポンプ・フィルターキットを対策品に交換
(2)ロアアーム一式を対策品に交換
(2)ロアアーム一式を対策品に交換
内容
(1)燃料ポンプで、樹脂製パイプ部の耐久性が不足しているため、パイプ内を流れる燃料の圧力と、エンジンや排気管からの熱影響を受けて当該パイプが劣化することがある。そのまま使用を続けると劣化が進行して、パイプに亀裂が入り燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る恐れがある。
(2)フロントサスペンションで、ロアアームのボールジョイントの製造工程が不適切なため、ボールジョイントソケット部に亀裂が発生しているものがある。そのため、走行中に大きな衝撃が加わると、ボールジョイントソケット部からボールジョイントが外れ、最悪の場合、走行不能になる恐れがある。
(2)については2004/02/26付届出番号「1042」及び2005/07/21付届出番号「1489」でリコール届出を行ったが、新たな原因が判明したため、対象を拡大し届け出た。これまでに(1)について11件、(2)について24件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
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