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コベルコホイールクレーン2車種走行不能となる恐れ

更新:24/04/19 16:01／11446件

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ID:31867
発表: 2017/02/03

: コベルコホイールクレーン2車種走行不能となる恐れ

KOBELCO 「ホイールクレーン2車種動力伝達装置(油圧ギヤポンプ)」

事業者：	コベルコ建機株式会社連絡先事業者サイト事業者情報一覧
製品：	RK250-7,MK650
ジャンル：	自動車	関連ワード：	コベルコクレーンギヤポンプギアポンプタイボルト強度不足亀裂ひびヒビ折損作動油漏れ油漏れ走行不能操舵不能国土交通省国交省
重要なお知らせ：	https://www.kobelco-kenki.co.jp/ss/recall/2017/0203recall_RK... http://www.mlit.go.jp/common/001170996.pdf

ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）

コベルコ建機品質保証部
TEL:082-943-5280
TEL:078-936-1333(大久保フィールドサポート室)

対象

車名	型式	通称名	車台番号(シリアル番号)の範囲	対象台数
コベルコ	JDS-EE02	RK250-7	EE02-10005～EE02-11095	274台
	CM03	MK650	CM03-02004～CM03-02010	4台
	CM03L	MK650	CM03L-02002～CM03L-02021	11台
	計3型式	計2車種	製作期間の全体の範囲:2008/06/25～2016/12/09	計289台

対処方法

油圧ギヤポンプを対策品に交換

内容

「RK250-7」「MK650」の動力伝達装置(油圧ギヤポンプ)に不具合があり、作動油が漏れて走行・操舵不能となる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。ホイールクレーンの油圧ギヤポンプで、ギヤポンプを構成するタイボルトの強度が不足しているため、走行時等の振動によって亀裂が生じることがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展して折損し、最悪の場合、作動油が漏れて走行及び操舵不能となる恐れがある。これまでに不具合が2件、事故はない。(R+編集部)

ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）

コベルコ建機品質保証部
TEL:082-943-5280
TEL:078-936-1333(大久保フィールドサポート室)

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コベルコホイールクレーン2車種 走行不能となる恐れ

KOBELCO 「ホイールクレーン2車種 動力伝達装置(油圧ギヤポンプ)」

コベルコ建機株式会社

RK250-7,MK650

コベルコホイールクレーン2車種走行不能となる恐れ

KOBELCO 「ホイールクレーン2車種動力伝達装置(油圧ギヤポンプ)」