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ID:31585
発表
2016/12/21
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リコール

ドゥカティ2車種 動力伝達装置、サイドスタンド不良


DUCATI 「2車種 動力伝達装置、サイドスタンド」

事業者:

ドゥカティジャパン株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

XDiavel,XDiavel S

ジャンル: 自動車 > 二輪車 関連ワード:

重要なお知らせ: http://www.mlit.go.jp/common/001156389.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ドゥカティジャパン お客様相談窓口

0120-030-292


対象
車名 型式 通称名 車台番号の範囲 対象台数
ドゥカティ EBL-GA01 XDiavel ZDMGA01JAGB002055~ZDMGA01JAGB004142 95
XDiavel S ZDMGA01JAGB001886~ZDMGA01JAGB004629 133
  計1型式 計2車種 輸入期間の全体の範囲:2016/03/24~2016/07/05 228台

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
(1)ドライブプーリーの固定ナットを良品に交換するとともに、ロックワッシャーを対策品に交換して、ナットを新しく設定した締付トルクで締付
※ドライブプーリーが損傷している場合は、ドライブプーリーも良品に交換

(2)サイドスタンドを固定する下側のスクリュをネジロック剤を塗布した対策品に交換し、新しく設定した締付トルクで締付。上側のスクリュはネジロック剤を塗布したうえで適切に締付
※サイドスタンド及び配線が損傷している場合は、良品と交換
内容
「XDiavel(Xディアベル)」「XDiavel S」の動力伝達装置(最終減速プーリー)とサイドスタンドに不具合があり、後輪へ動力を伝えられなくなったり駐車中に車両が転倒するなどの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)動力伝達装置で、ドライブプーリーを固定するナットの締付トルクの設定値が不適切なため、走行中、駆動ベルトから受ける力でナットが緩むことがある。そのため、プーリーがガタつき、そのままの状態で使用を続けると、プーリーのスプライン部が摩耗し、最悪の場合、後輪へ動力を伝えられなくなる恐れがある。
(2)サイドスタンドを固定するスクリュの締付トルクの設定値が不適切なため、走行時の振動等によってスクリュが緩むことがある。そのため、駐車中、サイドスタンドに過大な負荷がかかって破損し、車両が転倒する恐れがある。また、スクリュが脱落すると走行中にサイドスタンドスイッチの配線が引っ張られて損傷し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。
これまでに(2)について6件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
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