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日産自動車株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
旧型キャラバン |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
日産ニッサン燃料噴射ポンプシールひびヒビ燃料漏れABSベアリング破損後輪アクスルシャフトアクスルシャフト走行不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3517.html http://www.mlit.go.jp/common/001069152.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
型式 | 通称名 | 対象車の含まれる車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
ADF-VWE25 LDF-VWE25 |
キャラバン | VWE25-180000~VWE25-223205 | 11,213台 | (1)10,696 (2)2,319 |
ADF-VWME25 LDF-VWME25 |
VWME25-130000~VWME25-162711 | 5,961台 | (1)5,080 (2)2,532 |
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CBF-VRE25 | VRE25-000005~VRE25-046340 | 3,419台 | (2)のみ | |
ADF-CWGE25 LDF-CWGE25 |
CWGE25-110000~CWGE25-140632 | 1,884台 | (1)1,749 (2)755 |
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ADF-CWMGE25 LDF-CWMGE25 |
CWMGE25-090000~CWMGE25-121149 | 2,066台 | (1)1,467 (2)1,269 |
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CBF-CSGE25 | CSGE25-000001~CSGE25-036165 | 1,193台 | (2)のみ | |
CBA-SGE25 | SGE25-000001~SGE25-036522 | 2,981台 | (2)のみ | |
CBA-SE25 | SE25-000001~SE25-000633 | 596台 | (2)のみ | |
CBF-DSGE25 | DSGE25-000001~DSGE25-037268 | 2,529台 | (2)のみ | |
ADF-DWMGE25 | DWMGE25-080000~DWMGE25-104706 | 1,434台 | (1)1,434 (2)947 |
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ADF-DWGE25 LDF-DWGE25 |
DWGE25-080000~DWGE25-110071 | 329台 | (1)308 (2)93 |
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計16型式 | 計1車種 | 製作期間全体の範囲:2007/08/07~2012/06/05 | 計33,605台 | (1)20,734 (2)18,633 |
※対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる。対象範囲でも、(1)(2)のいずれにも該当しない車両が含まれているため、詳細は購入した販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
(1)燃料噴射ポンプを対策品と交換
(2)ABSセンサ取付部にシール剤を塗布するとともに、シール部の錆の状況を確認し、ベアリング内に水が到達した形跡がある場合は、後輪アクスル一式を新品と交換
(2)ABSセンサ取付部にシール剤を塗布するとともに、シール部の錆の状況を確認し、ベアリング内に水が到達した形跡がある場合は、後輪アクスル一式を新品と交換
内容
旧型「キャラバン」の原動機と動力伝達装置に不具合があり、燃料漏れや走行不能となる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)直噴ターボディーゼルエンジンで、燃料噴射ポンプのシールの製造及び形状が不適切なため、シールに亀裂が入ることがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して貫通し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)ABS付車で、後輪のABSセンサ取付部の構造が不適切なため、取付面のシール性が低いものがある。そのため、シール部から浸入した泥水等がベアリング内に到達し、そのままの状態で使用を続けると、ベアリングが潤滑不良となり、最悪の場合、ベアリングが破損し、後輪アクスルシャフトが抜けて走行不能となる恐れがある。
(R+編集部)
(1)直噴ターボディーゼルエンジンで、燃料噴射ポンプのシールの製造及び形状が不適切なため、シールに亀裂が入ることがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して貫通し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。
(2)ABS付車で、後輪のABSセンサ取付部の構造が不適切なため、取付面のシール性が低いものがある。そのため、シール部から浸入した泥水等がベアリング内に到達し、そのままの状態で使用を続けると、ベアリングが潤滑不良となり、最悪の場合、ベアリングが破損し、後輪アクスルシャフトが抜けて走行不能となる恐れがある。
(R+編集部)
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