事業者: |
本田技研工業株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
フィット、N-WGN、N-WGN CUSTOM、VEZEL |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
本田ホンダ点火コイルノイズエンジン警告灯エンジン停止電源制御ユニット誤作動ハイブリッドHV国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.honda.co.jp/recall/141023_3457.html http://www.mlit.go.jp/common/001058290.pdf |
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本田技研工業 お客様相談センター
0120-112-010
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車名
|
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲 |
対象台数 |
備考 |
ホンダ
|
DAA-GP5
|
フィット
|
GP5-1000012~GP5-1020662
|
20,651
|
ハイブリッド車
(1)20,651 (2)20,640 |
GP5-3000006~GP5-3116005
|
115,997
|
ハイブリッド車
(1)101,319 (2)115,997 |
|||
GP5-4000013~GP5-4012285
|
12,273
|
ハイブリッド車
(1)10,201 (2)12,273 |
|||
GP5-5000003~GP5-5000322
|
320
|
ハイブリッド車
(1)293 (2)320 |
|||
GP5-8000001~GP5-8000013
|
13
|
ハイブリッド車
(1)(2) |
|||
DAA-GP6
|
GP6-3000022~GP6-3014595
|
14,574
|
ハイブリッド車
(1)12,152 (2)14,574 |
||
GP6-5000001~GP6-5000068
|
68
|
ハイブリッド車
(1)57 (2)68 |
|||
DBA-GK3
|
GK3-1000017~GK3-1050371
|
50,343
|
(1)
|
||
GK3-3000005~GK3-3021644
|
21,640
|
||||
GK3-5000002~GK3-5000127
|
126
|
||||
GK3-8000001~GK3-8000042
|
42
|
||||
DBA-GK4
|
GK4-1000004~GK4-1008648
|
8,645
|
|||
GK4-3000001~GK4-3002846
|
2,846
|
||||
GK4-5000001~GK4-5000020
|
20
|
||||
GK4-8000001~GK4-8000013
|
13
|
||||
DBA-JH1
|
N-WGN
N-WGN CUSTOM |
JH1-1000006~JH1-1089094
|
89,089
|
||
JH1-8000001~JH1-8000145
|
145
|
||||
DBA-JH2
|
JH2-1000004~JH2-1015063
|
15,060
|
|||
JH2-8000001~JH2-8000030
|
30
|
||||
DAA-RU3
|
VEZEL
|
RU3-1000045~RU3-1056696
|
56,651
|
ハイブリッド車
(2) |
|
DAA-RU4
|
RU4-1000028~RU4-1017306
|
17,279
|
|||
|
計8型式 |
計4車種 |
製作期間の全体の範囲:2013/06/28~2014/10/17 |
計425,825台 |
(1)332,685 |
※対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれる
対処方法
(1)点火コイルを対策品と交換
(2)電源供給回路にノイズフィルターを追加
(2)電源供給回路にノイズフィルターを追加
内容
乗用車4車種の原動機と電気装置に不具合があり、エンジンが停止する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象車種は「フィット」「N-WGN(エヌワゴン)」「N-WGN CUSTOM(エヌワゴン カスタム)」「VEZEL(ヴェゼル)」で、不具合は以下の2点。
(1)点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものがある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エンジン警告灯が点灯する恐れがある。また、点火時に発生するノイズにより燃料噴射装置が正しく制御できず、エンジンが停止する恐れがある。
(2)電源供給回路で、電気ノイズに対する保護が不十分なため、車両の電装部品から発生するノイズの影響により電源制御ユニットが誤作動することがある。そのため、エンジン制御コンピュータ等に電源を供給するリレーが作動せず、走行中にメーターパネルが消灯し、エンジンが停止する恐れがある。
(R+編集部)
(1)点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものがある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エンジン警告灯が点灯する恐れがある。また、点火時に発生するノイズにより燃料噴射装置が正しく制御できず、エンジンが停止する恐れがある。
(2)電源供給回路で、電気ノイズに対する保護が不十分なため、車両の電装部品から発生するノイズの影響により電源制御ユニットが誤作動することがある。そのため、エンジン制御コンピュータ等に電源を供給するリレーが作動せず、走行中にメーターパネルが消灯し、エンジンが停止する恐れがある。
(R+編集部)
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